昨日は土曜日ながら、いつもの時間帯の汽車で都心へ向かいました。通勤客の姿が少なかった分、中高生の姿が目立ちました。平日も乗っているはずですが、通勤客の中に埋没しているのでしょう。どの生徒も押し並べて眠そうなのが印象的でした。

第128回 義経北行伝説 第4幕(大槌町 土坂峠)
先週お休みしましたが、「私的義経北行伝説」の続きです。前回ご覧いただいた大槌町の駒形神社には「義経北行伝説」の説明板が建っており、「金売吉次が金を掘っていた長者森へ向かう途中・・」とありました。長者森は駒形神社前を流れる大槌川と並んで走る県道26号線を遡った土坂峠の南にある山です。
土坂峠を越えると宮古市(旧川井村)に至り、パンフレット「義経北行伝説」の「山々を越えて川井・茂市あたりと転々とし・・」と合致するように思いますので、義経主従は大槌から土坂峠を越えて宮古市(旧川井村)に至ったことにし、今回は土坂峠の風景をご覧下さい。

(霧の土坂峠 -大槌町大貫台 2008/05/10-)
大槌町というと東日本大震災による大津波で大きな被害を受けていることは皆様ご存知のことと思いますが、土坂峠は標高1000メートル近い場所にあります。同町は海岸から1000メートル超えの山地まで持つ、広い町なのです。

2011/07/01の一品・・・1003)南部盛岡再訪 櫛引八幡宮お礼参り(八戸市)
2010/07/01の一品・・・746)私的岩手通史の旅 第27回
2009/07/01の一品・・・お休みでした
2008/07/01の一品・・・お休みでした

第128回 義経北行伝説 第4幕(大槌町 土坂峠)
先週お休みしましたが、「私的義経北行伝説」の続きです。前回ご覧いただいた大槌町の駒形神社には「義経北行伝説」の説明板が建っており、「金売吉次が金を掘っていた長者森へ向かう途中・・」とありました。長者森は駒形神社前を流れる大槌川と並んで走る県道26号線を遡った土坂峠の南にある山です。
土坂峠を越えると宮古市(旧川井村)に至り、パンフレット「義経北行伝説」の「山々を越えて川井・茂市あたりと転々とし・・」と合致するように思いますので、義経主従は大槌から土坂峠を越えて宮古市(旧川井村)に至ったことにし、今回は土坂峠の風景をご覧下さい。

(霧の土坂峠 -大槌町大貫台 2008/05/10-)
大槌町というと東日本大震災による大津波で大きな被害を受けていることは皆様ご存知のことと思いますが、土坂峠は標高1000メートル近い場所にあります。同町は海岸から1000メートル超えの山地まで持つ、広い町なのです。

2011/07/01の一品・・・1003)南部盛岡再訪 櫛引八幡宮お礼参り(八戸市)
2010/07/01の一品・・・746)私的岩手通史の旅 第27回
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2008/07/01の一品・・・お休みでした
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