2867)栃木彷徨 宇都宮市（羽黒山2018 －10・11・12景目－）

　夜の経済ニュースで、2015年の万博開催国が本日決まると報じていました。大阪が誘致していたのは知っていましたが、今日が投票日とは知りませんでした。五輪と万博の違いなのか、東京と大阪の違いなのか、昨日までほとんど報じられませんでしたね。今現在結果は分かりませんが、開催決定となれば一気に報道が厚くなるのでしょうか？



　「帰盛・帰葉３部昨」の３作目、栃木県宇都宮市の「羽黒山」です。世にいう関東と東北の境は「白河の関」ですが、私にとって東北新幹線での境はこの羽黒山でしょうか（って以前も触れたと思います）。どれも東京行「はやぶさ６号」の車窓からで、ほぼ同じ時刻ですが、なんせ時速320キロの世界、１分間に５キロ以上移動してしまいます。


（まだ青さが残る風景　－栃木県宇都宮市 2018/10/8－）

　その１週間後、今度は鬼怒川ごしの羽黒山です。つくづく水量が豊かだったらと思いますね。


（青空の下の岩手山　－同上 2018/10/14－）

　その１か月後の羽黒山です。稲刈りが終わった水田はすっかり乾いた色合いになってしまいました。そういえば羽黒山は冬でも緑が濃いですね。常緑樹が多いのでしょうか？


（しばらくはこんな風景が続くのでしょう　－同上　2018/11/18－）

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