2915)栃木彷徨 那須塩原市（那須の山々2019冬）

　昨日、１ヶ月後の取り組みに向けて関係する事業場に出向いたのですが、説明を始めようとしたところで携帯電話が鳴り、上長から「その取り組みは延期になった」と言われました。「せっかく足を運んだのにこの期に及んで延期か！」とフンガイするか「説明する前で良かった！」と思うかで、その人の思考が分かってしまいますね。昨日の私は後者で考えるように努めました。



　車窓への関心度は天気に左右されてしまいます。盛岡から東京へ向かう東北新幹線車窓に現われる一関遊水地（岩手県）と羽黒山（栃木県）には寝ていない限りカメラを向けますが、他の風景は晴れていないとカメラを向けることがありません。逆に言えば、晴れていると山が見えるとシャッターを切りたくなってしまうということです。

　この日の帰葉は晴天でしたので、栃木県に入り現われる那須の山々にシャッターを切りました。このような天気だと那須の山々はすぐ近くに見えますが、曇天や雨天だと稜線すら見えなくなってしまいます。同じ距離なのに、ちょっと不思議です。


（ちょっと変わった雲が刺さったような・・－那須塩原市二区町 2019/01/20－）

にほんブログ村 ←岩手の情報はコチラ♪

　過去の２月２日・・・コチラ