今日の仕事帰り、職場から円山公園駅までの送迎用のバスに乗り込んでいたところ、
突如息子から電話がありました。
「夕食を食べにこない」との、誘いの電話だったのです。
そういうことで、今日はどこへも寄らずに、まっすぐ息子の家に向い、久しぶりに息子の
手料理をご馳走になりました。
息子が作った料理は、私が作ったものとは一味も二味も違って、すごく美味しいのです。
私が札幌に引っ越した頃は、毎日のように息子と一緒に食べていたけど、最近は月に
数回、それも外食ばかりでしたので、今回息子から誘われてすごく嬉しかったです。
恥ずかしい話し、私たち父子にはこれまであまり会話はありませんでした。
今回のように、手料理を食べながら、他愛のない話題でもいいから、会話する時間って
必要なんだということを、つくづく感じたところです。
これからも、このような時間が、少しでも多く取れればいいなぁなんて思ってます。
そのためにも、私自身、まだまだ料理の腕を上げて、逆に息子を誘えるようにならなく
ちゃね。