こんばんは!!
新年を迎えたと思ったら、その1月も明日で終わりですね。
2月5日からは、大通公園などを会場として、第61回さっぽろ雪まつりが開催されます。
今日は、雪像作りの様子を見学してきました。
大掛かりな雪像は、足場を組んで作るんですね。
雪まつりまで、あと1週間をきり、いまは最後の仕上げに大忙しのようです。
会場では、市民による雪像作りも始まり、否が応にも雪まつりの雰囲気が日増しに高まって
きています。
札幌の数あるまつりの中でも、雪まつりは、200万人もの方々が来場する一大イベントです。
まだ、雪まつりを見たことがないという方は、ぜひ一度、雪と氷の芸術を楽しみに、札幌に
おいでください。
でも、1年前は観光客として雪まつりを見学、そして今年は、一市民として雪まつりを迎える
というのも、何か不思議な感じがしますね。
まだ、雪像は完成していませんが、一足お先に一部お見せしますね。
↑ 雪まつりのポスターです。
↑ 大通5丁目にて
大きな雪像は、このように足場を組んで作られます。
これは、何の雪像なのかな?
↑ 大通5丁目にて
市民による雪像作りの様子です。
まだ、手付かずのものもあるけど、間に合うのかな?
↑ 大通5丁目にて
ほぼ、完成した雪像です。というより、これは、氷像ですかね。
↑ 大通7丁目にて
こちらも、まもなく完成しそうです。
雪像作りに励む自衛隊員を見ると、雪像の大きさがお分かり
いただけると思います。