野鳥のくせに人懐こいのです；「イソヒヨドリ」

・　　　　　　　　　　　　【野鳥は僕のカメラでは撮れません】

ズームすればピントが合いませんし、普通の野鳥は動きが早すぎて旨く取れないです
「イソヒヨドリ」は野鳥にしては珍しく逃げません、カメラを近づけても逃げはしますが
遠くには行きません！



「イソヒヨドリ」は伊東市の愛鳥だと思います！


・　　　　　　　　　　　　　【５ｍ位近寄っても逃げません】

海のそばにいますから、「海鳥」なんでしょうか？見れば可愛い顔をしています
晴れたお天気には必ずやってきます



鳥をうまく撮るのは難しい！


・　　　　　　【立春近いですから「メジロ」や「四十雀」も飛んでいます】

すぐ近くにいるのですが、カメラのファインダーに入ってくれないのです
「イソヒヨドリ」さんは例外的に人を恐れないみたいです



やっとピントが合ってきましたが、背景が悪いです！


・　　　　　　　　　　　　【日陰になってますから瑠璃色が目立ちません】

取り合えず保存できそうな１枚が取れました。芝生に入ってちゅんちゅん、花壇に入ってウロウロ探索しています



しばしの間、何を考えているのでしょうか？


・　　　　　　　　　　　　　【小首を傾げて追いかける自分を見ています】

単独で動く鳥なのです、１羽だけです、つがいで来るようになれば一人前なのでしょう？

（多分、穢れを知らない若鶏だと思います！）



沢山野鳥が飛んできますから、餌付けしようと餌を買ってきました！


・　　　　　　　【どんなに工夫しても「リス」さんに食べられと言われました】

日が当たりますと背中のブルーが鮮やかに見えてきます



全人格を否定されるような怒られ方を受けました、悪いのはこちらに違いがありませんが
生き死にに関わる大問題ではありません、そんなに僕を攻めなくてもいいじゃないですか？
何とかなだめて、別の角度で対応をすれば何とかなります、最後はお世話になりますで了解して戴きました

（カッとなると見境ありません、先日は小さな文具ハサミで脅されてしまいました
　そんなに怒る事なのかしら？顔で笑って心で泣いて辛い日々となりました）

帰りに戴いた「お菓子」も電車の網棚に忘れるし、踏んだり蹴ったりでした！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所