しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

元旦の地震にも驚きましたが、旅客機の炎上にも驚かされました

2024年01月05日 | 雑感&放浪

・     【正月から地震と事故で落ち着きません】(写真はネットから拝借です)

能登の地震は犠牲者が発表になってますが、どうして行方不明者の発表がないのでしょうか、未だに倒壊した建物の下に

犠牲者がいるようですが、行方不明者と合わせると犠牲者は300名を超す大災害になる気配もあり、犠牲になった人々の

ご冥福を祈ります、現地では崖崩れや地盤の隆起で交通網が遮断され輸送にも時間が掛かってるようです、水と電気のインフラも

破壊され余震もたびたび起こってます、被災者の不安な気持ちを思うと何もできない老人には居てもたってもいられません

(東日本震災の時は見に行く元気がありましたが、今はその気も起きません)

日航機炎上は正月の娯楽番組が優先のようでニュースが入らず朝までラジオに齧りつきです、ラジオのNHK深夜放送は30分おきに

ニュースが入ります

(おかげで我が家は箱根駅伝2区にありますが、いつもの正月なら箱根駅伝の見物に出かけるのに眠くて行けませんでした)

・【ニュースで着陸当初は機体が存在していたのに見てる間に火が回ってしまいました】

大災害が起こってしまったのに犠牲者が少なかったのは幸いでした、海上保安庁機に乗務していた6名中5名が無くなったのは

痛ましい事です

(管制との通話記録も残って原因追及は行われやすいと思いますが、海保機も能登地震で急遽駆り出されたと聞いております

 能登地震が無ければと思うと複雑な気分です)

管制とのやり取りでは滑走路手前で海保機が待機とされているようですが、英語で行われているし、大型機が多い中で海保機は

小さく見えづらいです、フェイルセーフの考えで万一ミスがあったとしても、これまでの航空機事故の経験から安全運航が保証

されている筈です

・         【滑走路場で他の機体とぶつかったそうです】

離陸滑走中の大型ジェット機が比較的小型のプロペラ機にぶつかりました、海保機は着陸して来る日航機に気が付いてません

管制も滑走路上に小型飛行機がいるのを日航機に知らせていませんでした、夜とは言えこのミスは今後も考えられます

・        【機体は原状を残さないほどに焼け崩れました】

当初機体はあったのにあっという間に火が広がりました、この中で乗客、乗務員全員が僅かの時間内で助かりましたのは奇跡的でした

おかげさまで息子が一退院できるまでに回復して来ました、家が病院の近くなので、僕は乗り慣れたバイクで迎えにいきました

病院内では車いすで来るかなと思いましたが、嫁に付き添われてますが歩いてやって来ました、家までは2,3分の距離です

家に着くと高校が決まった長男がいて、親を見るなり随分痩せたねです、快復したとはいえ端で見る限りは病人なのです

家に帰ると早速仕事の話が中心で僕からの報告を確認で果たして休めたのでしょうか、正式な退院は15日が目途だそうです

(4時間程度の一時退院でも彼にとってはやるべきことがあったようです)

 


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