「山百合」が咲いて今は「鉄砲百合」が咲いています！

・　　　　　　　　　　　　　　【大きくて綺麗に咲くのに注目されません】

球根で咲いて、毎年同じ所で咲いてきます、でも誰も注目されません




・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【これも厄介な雑草ですね】

これを１００本位集めて大鉢に活けると見栄えもします、伊豆大川のお菓子屋さんの玄関を飾っていました
でも女将さんに花の名前を尋ねたら答えられませんでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【庭の片隅に大発生していました】




・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【アガパンサスはとっくに終わっています】




・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今はこの花が目立たないですが、何処にでも咲いています】

鉄砲百合は高砂百合とも言いますね

「本種は外見・生態上の特徴が後述の近縁種タカサゴユリに酷似するが、
　一般にタカサゴユリよりも小型であり、葉が太めで、花が白く筋などが入らない点で
　区別する。ただし、本種はタカサゴユリとの園芸交雑種が多く、変異も起きやすいとされ
　違いが判別しにくい場合も多い。」
　

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【厳密に言うと違いがあるのでした】

「カサゴユリはテッポウユリに似るが、茎が比較的太く丈夫で、丈が 1.5m ほどに
　生長するものもある。花期は7 - 9月、花長は 15-20cm、直径は 5cm より大きめと、
　テッポウユリよりも大型になる。また葉が細く、花は白を基調とするものの
　薄い紫色の筋が入り、花被片は6枚で（やはり根元がつながっている）、
　外側の花被片は橙褐色になり、花は横向きだが少し下に傾くことが多いとされる。」


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【どこにでも咲いています】　

高い所から見下されております
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【南伊豆にこの花の公園がありました】

南伊豆の石廊崎の隣です、あいあい岬にあるユウスゲ公園です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【道端で咲いているも誰も振り向きません】

誰も振り向かない可愛そうな花なのです！


・　　　　　　　　　　　　　　　【ちゃんと活ければ見られると思います】

活けるチャンスが巡ってきました


・　　　　　　　　　　　　　　　【ここにも咲いています】

何とか注目を浴びたい、今の時期は目立つ花は咲いていません、ライバルはいないのです！


・　　　　　　　　　　　　　　　　【誰か注目してくれないかかな、ひがんでいる見たいです】

無駄な努力です、これを寄席集めて飾る奇特な方はいません


・　　　　　　　　　　　　　　　　【こうなると何が何だかわかりません】

これはたまたま「鉄砲百合」の球根がついて来ただけですね、土に混じっていたのかしら？
我が家にも戴いた「鉄砲百合」が植わっていたはずなのに「しいたけ」の手入れが悪くこの百合も生えてきません


・　　　　　　　　　　　　　　　　【ちゃんと栽培しているお宅がありました】

四方八方に花が咲いていました、手をかければ必ず成果となって現れます


・　　　　　　　　　　　　　　　　【巡り会わせでこうなるのです】

男の生け花はセンスが全く感じられませんが、ママが居ないため仕方ありません
どうして最後はこうなってしまうのでしょうか？ネットワークというのは「鉄砲百合」の為にありましたね
と自問自答する「シイタケ」でありました！

（見習い様の所から戴きました、何故見習い様なのでしょうか？）



土地が整備されています


・　　　　　　　　　　　　　　　　【やがて建物が建ちます】

どんな人がやってくるのでしょうか？今から楽しみですね



珍しい花ですね？とお聞きしました「おいらん草」と返事がありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　【今は毎日カメラを持って散歩をしています】

城ヶ崎海岸にあるデイセンターに咲いていました