風光明媚な赤沢のお風呂です！

・　　　　　　　　【打ち寄せる波、遠くには伊豆七島です】

大島も真近に見えます、波が長いサイクルでゆっくり襲っています
遠くには黒い鳥影、多分「うみう」でしょう？二つの鳥が浮かんでます
沖の小島には釣り人がいません、白い波が打ち寄せているだけです

（なんとも寂しげが雰囲気です）



だれも居ない赤沢のお風呂です！


・　　　　　　　【あまり湯ですから別荘で使用するとお湯が降りてきません】

普通ならば３０分程でお湯が出てきます、掃除もしていませんからヌルヌル、緑色の
苔が出ています
温泉ボランテイアさんが活躍した直後はお湯が光って見えます

お湯もでないし、お客さんも来ません、写真屋さんもどうしたのでしょう？
話し相手がいないお風呂に長くは入ってられません

ここで知り合った、葉山ＩＴさん、青年さん、りんご屋さん、有線さん、バイクの人達
の顔が浮かんできますが誰も来ませんよお～

赤沢のお風呂はぬるいので通常１時間以上入っていないと寒くなるのです
震えながら着替えをして寂しく帰還です！

（最近は城ガ崎；「いこい荘」がホームグラウンドになってきました、伊豆に住んで１０年
　になりますから、ここでも予期せぬ人々とお会いできます！）

今日は先客さんがいまして、シャワーを浴びる時は飛まつが飛ばないようにと注意される
刹那、北海道弁の微妙なアクセントです
「お客さんひょっとしたら北海道では？」「そうだよ小樽、室蘭だよ！」
「あのう、僕も道産子ですよ！」「生まれは何処なの？」「旭川です！」と会話が弾んで
しまいました

（この会話で険悪な雰囲気が一転、友好（湯好）関係に発展してしまいました）
　


いつもならばヒヤカシ半分の観光客がきます！


・　　　　　　　【太陽はＤＨＣの半島側から登っています】

観光客は桜見物に行ってしまったのかしらね？（まだ５分咲きというのにね）

（写真は随分前ですから朝日は左側に寄っている筈です！）

遠くの堤防には２,３人の釣り人が居るようです、見に行きたく思いましたが
バイクに跨ると忘れてしまいました

伊豆をバイクで駆け巡った１０年、住み出して１０年今ではすっかり伊豆高原に腰を落ち着けて
しまって出かける事が少なくなりました