ヤシの木は年々伸びています

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【植えた記憶はないのにヤシが年々成長しています】

（自然に生えて来たのですが、頭がぼさぼさになっています）

頭の形も悪くなってますので、ここらで散髪して上げましょう、ヤシの木は高く成長していきますベランダの高さを超えると僕には
手の施しようがなくなります、城ケ崎は海ですが断崖絶壁の上に立ってますから海からヤシの実が流れ着いたわけでないのに毎年
木が高くなっています、どうやらヤシはシュロと言われる種類のようなのでネットで見てみましょう

「シュロの木って、見た目がトロピカルな感じですよね？そうなんです。ヤシの木の仲間なんです。棕櫚、棕梠、椶櫚と表記される事も
　あります。南国のイメージですが、日本に育つシュロは、耐寒性が強く生育は遅く、管理が少なく済むため、手間がかからない
　育てやすい常緑樹です。葉がしなやかにカーブを描く「和シュロ」、葉が上向きに伸びる「唐シュロ」が主な品種のようです。
　幹の部分は枝分かれする事無く垂直に伸びて行きます。大きいものでは樹高が10メートルほどになる場合もあります。」

１０ｍにも伸びてしまったらベランダのはるか上になってしまいます、庭に１本でも高木は必要ないと思います


・　　　　　　　　　　　　【多分鳥が種を運んで来たのだと思います】

少しだけ葉っぱを残しても成長します、成長は遅いと書いてありましたが毎年確実に伸びて行ってます、散髪して上げたら少し
スマートになりました、１０ｍ以上の高さになったら手に負えません、ベランダの高さになった時が切る時だと思います

（１センチ位の種が沢山実るようです、ヤシの実が海に流れてくるわけではありません、鳥が種を咥えて運ばれて来るのです
　我が家の傍にはシュロの木が沢山植わってる城ケ崎海洋公園があるのでした）



またモグラ君が暗躍しています、芝生の下だけでなく花壇にもモグラ塚を作ってしまいました


・　　　　　　　　　　　　【モグラがこんな所にもモグラ塚を作っていました】

細長い溝のような花壇です、湿っていますがモグラ君にとっては見境がありません