しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

鳥が集まってきました

2017年03月14日 | 野鳥・昆虫・生き物
・                            【トラツグミの指摘がありました】

ヌエという鳥です、夜間に行動します


・                             【ヌエは夜鳴きます】

貴重な鳥だそうですが城ケ崎に沢山いるみたいです、深夜に寝室の窓を震わせドサッと大きな音を発してひくっり返っておりました


・                             【死んだものと思い翌朝始末しようと覗いたら】

じっとして立っています、近づいても逃げません、しばらくしたら飛んでいきました


・                              【夜鳴くと言っても遠目が利く訳ではありません】

ヌエをネット検索すると

「日本では、夜に鳴く鳥とされ、『古事記』『万葉集』に名が見られる[3]。この鳴き声の主は、鳩大で黄赤色の鳥[4]と考えられたが、
 現在では、トラツグミとするのが定説である[3]。この鳥の寂しげな鳴き声は平安時代頃の人々には不吉なものに聞こえたことから凶鳥とされ、
 天皇や貴族たちは鳴き声が聞こえるや、大事が起きないよう祈祷したという[3]。」

凶鳥と呼ばれていますが、そう呼ばれるのは本人達が可哀想です



メジロは可愛いね


・                             【よく見ると眼光鋭い鳥です】

蜜柑だけでなく、桜や梅の花にも集まります


・                             【ウグイス色していますがメジロです】

メジロをネットで検索してみましょう

「食性は雑食だが、花の蜜や果汁を好み、育雛期には虫なども捕食する。
 花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動するものもいる。
 特に早春はツバキや梅の花に群がる様子がよく観察され、「チー、チー」という地鳴きで鳴き交わす様子がよく観察される。
 花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの地方名がある[6]。ソメイヨシノが開花すると、ヒヨドリや雀と共に花に群がってくる」


・                             【個体によって表情が違います】

こちらは優しい表情をしています


・                             【美味しそうに果肉を吸っています】

蜜柑の中に落ち込まないようにねと心配します、実際にはのんびり食べているのではありません



綺麗に皮だけを残して食べていきます


・                             【2,3日もすると完全に皮だけが残ります】

リス以外は種を残すはずですが、種も完全に無くなっております


・                              【底にある果肉も綺麗に平らげます】

あと1日で完璧に吸いつくします



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