「ゆず」はたわわに実っていました！

・　　　　【たわわな「花柚子」が実っています!】

周りの「ゆず」も豊作ですから、リスさんなかなか襲来しません
例年ですと今ごろ完全に無くなっています
初めの頃はご近所の人が持ち去っているのかな？
と思っていましたが、リスさんの仕業でしたね

（今年は実り多き年なんでしょうか？
　それとも我が家の「夏みかん」が大不作なので、奥の柚子まで
　気がつかないのかしらね！）

油断大敵、すっかり無くなっておりました


残念ながら本日「ゆず」は一個も残っておりませんでした
まだ２，３０個は残っていたはずですが、きれいに無くなって
おります、食べ残しが２，３ｍ離れた、桜やクヌギの根元に
散らばっておりました！

（先週収穫しておいて良かったです！）


沢山の柚子どうしましょうか？
料理に使い、鍋物に散らしてもまだ余りますし
子供たちは大きくなってもまだ子供です、「ゆず」の香りや
酸味に目覚めていません

そうだ！ジャムにしましょう。


・　　　　【２種類の柚子ジャムが出来ました！】

（これは味見用、残りは大箱に入っています）

上の黒いジャムは煮ている内に間違って焦がしてしまったものです
ママが捨てようとしていますので、勿体無いから横浜に
持って帰りました
これに冷蔵庫の余り物、どうせ黒くなったので見かけはどうでも
良いのです、砂糖＆蜂蜜投入、少し足りないかなあで
砂糖追加投入、残っていた赤ワインも投入、再度煮詰めなおして
なんとかジャム風のものが出来上がりました

（甘味たっぷり、少々苦味のあるジャムが出来ました！）

下のは伊豆で完璧に仕上げた「柚子ジャム」です
ママが残った「ゆず」で仕上げてきました
これは商品になりますね、柚子の香りが芳醇、酸味も手ごろな
ジャムが出来上がりました

（ママの事だからおすそ分けが多く、食べる分は少ないだろうな！）


３年の月日は長いのかしら、たった４本戴いた「トゲナシタラ」ですが
ずいぶんとはびこりました


・　　　　【この３年で「たら林」が出現です】

正にタラ林のごとくです、たらの新芽先端部を取ったらダメ
といいますが、「タラノキ」は「たけのこ」のように根っこで
繁殖しますから、この説は異議を唱えたいね

自然派諸君の見込み違いだと思います
現に先端部の芽をとっても直径１０センチに成長
高さ３ｍ以上になりましたので根元から伐採しました

（はびこった「たらの木」の伐採に精を出すことになります！）