しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ネズミ捕りの罠を仕掛けている人がいます

2021年06月19日 | 野鳥・昆虫・生き物

・          【伊東市役所では一匹50円で買い取ってくれます】

横の崖の斜面にねずみ取りの仕掛けでわなを掛けている姿は見たことがありますが、リスが掛かっているのを

見るのは初めてです、ピーナツの餌に食いつきました

・          【日頃は枝や電線を伝って走ってます】

リスは仕掛けに入ったばかりのようでくるくると狭い罠の中で這いまわっていました、生きている台湾リスの

姿を間近に見れたのは初めてです、何時もは木の枝や電線の上を行きつ戻りつしていました

・         【入ったばかりのようです、しきりに動いてました】

入ってしまった姿を見ると少し可哀そうな気がします、伊豆高原には野生の台湾リスを餌付けしている人がいて

家の中の小さなドアをくるくる出入りして、部屋の中をちょろちょろ動き回っている姿を見れば可愛いと思います

(でも伊東市では害獣指定、電線は齧るしミカンも食い荒らす困った存在なのです)

伊豆に来た当初野鳥に餌を上げたくて餌を買ってきた所、とんかつ屋さんの奥様から鳥よりリスが先に食べるのでダメ

と注意を受けました

オリンピックの観客を10000人限度を基準に入れるように国は考えているみたいで10000人という数字だけが先走り

しました、新コロナの蔓延に対して緊急事態も緩和されそうです、専門家はワクチンの効果が行きわたらないのにと警告

を鳴らしております、後1か月でオリパラ開催も決定されています、僕は無観客だって蔓延の波は来そうなのに無謀な

判断だと思います、オリンピックの準備は進んでいて簡単に止められない所まで来ていますし、最高レベルの競技者の技も見たい

パラリンピックでひた向きな選手の姿にも感動したい、TV観戦でも感激に浸れると思います、安心安全を担保するなら無観客に

すべきだと思うのに根拠なく安心安全を繰り返す意味が分かりません

(ワクチン政策で決定的に遅れたのに諸外国に比べて感染や死者の数が少ないので根拠なく安心安全を言うのはやめて貰いたいね

 日本は海にかまれており比較的流行は抑えられているだけで、オリパラ開催で外国からの流行が始まると人口密度が高いので

 沖縄の例を持ち出しても結果は分かる筈です、確かに若い人の死者は少ないがインド型の変異ウイルス若い人にとっても危険なのです

 ワクチン政策の遅れで亡くなった人がいることを忘れないで欲しいです)

仮にオリパラが成功裏に終わったとしても、蔓延が懸念される中で国民に最大のリスク防止策を取らない政府の判断は許すことができません


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊東のマリンタウンにキャン... | トップ | 今年の北海道旅は中止です »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野鳥・昆虫・生き物」カテゴリの最新記事