伊豆高原「シェイヴ」さんのお弁当は甘口のおばあちゃんのお味です！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お弁当屋さんには見えないお店の外装です】

まるで美容院さんのような外装です、娘さんもそれらしい身なりですですので、ひょっとしたら元は美容院かもしれませんが、ここではどうでも良いことです
店の真ん中に大きなテーブルがあって「鮭」「酢豚」「から揚げ」「とんかつ」などの惣菜を並べられています、そこから２品を選んでお姉さんに言いますと
定食弁当を作ってくれて６５０円の手作り弁当となります



今日は何を選びましょうか迷うのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日は「鮭」と「酢豚」を選択でした】

「ハンバーグ」を選ぼうか、待てよ最近「野菜」はとっていないし、「肉」より「魚」かなと迷うのです、「鮭」が一切れ残っていました
蒸し煮のような焼き魚が多い中ちゃんと焼かれております、それと野菜不足を補う意味で「酢豚」です、お姉さんが大テーブルに鎮座している
「おかず」を取り上げてお弁当をパックに詰め込んで呉れます

（いつも暖かい出来立てを作ってくれるのです）



野菜スープは病気になった時、紫さまが指導してくれまして１００％野菜だけです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「野菜スープ」は親切な友人から指導されました】

まず「トマト缶」を開けましょう、残った缶詰めの缶に２杯の水を投入して最後の欠けらまで綺麗に使っい切ってしまいましょう、
目がしみますが「たまねぎ」の大１個を切り刻んで投入です、涙目になって更に「えのき」や「きのこ」を投入、忘れてならないのが
「セロリ」です今日は半端コーナーに３０円で売っていましたので葉っぱも全て鍋に入れます、これだけ投入すると鍋が一杯になります、
吹きこぼれに注意して「ヴイヨンスープ」の素を３欠けらほど入れて煮込みます

（５分ほど沸騰させてそのまま保温調理具に入れておけば１時間ほどで食べられようになります）

お腹が空いたら飲み干したって野菜ですから肥満には関係が無いよと言われています



飲み干していくと鍋の量が減っていきます、全部飲み干さないで半分くらいに減ったらキャベツや残り物の野菜を追加して沸騰させて
調理器具に放り込んで今度は３０分程度待ちます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【半年前にドアーの隙間に挟まれた親指の爪が痛々しいです】

庭仕事でもしてくると出来上がっています、写真を見ませと左の親指に赤いあざが黒くなって爪の中に残っています、見るたびに思い出します
あれは半年前の事でした、お店のドアーに挟まれて「痛い」と感じましたが後も祭りでした、徐々に黒い面積は減って来てはいますが
未だに爪の中にあります、おっちょこちょいもいい所なんですが医者に行ってもどうにもなりません、爪は硬く中を治療する事は出来ないと思います

（今は痛みもありません、直るのを待つしかありません、北海道人の象徴である、子供の頃あった足の「湯たんぽ」のヤケド跡が
　いつの間にか綺麗になくなっています）



今日のお昼ご飯は野菜スープと「シェイブ」さんのお弁当で一人寂しく戴きます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【さあ、戴きましょう】

お弁当はお店には出ませんがおばあちゃんの手作りだと思います、甘めのお惣菜のお味です、煮物などは若い娘さんは出来ません
かみ締めますと割烹着を着こんでせっせと作るお婆ちゃんの後姿が見えてきます、半完成の「お惣菜」も置いていますし、酢の物などもあって
酒のつまみが無い時等は重宝致します、「鯵の南蛮漬け」「煮豆」「酢の物」等があればお酒は進みます


　
残念ながら「イスラム国」に拘束されていた日本人の人質が殺されてしまいました、後藤さんはジャーリストの使命感に燃えていましたから
こうなる最悪の事態は予測していたと思いますが大変残念な事だと思います、今の所犠牲になったのは日本人では二人ですが「イスラム国」では
何百、何千それ以上の市民が犠牲になっております、「イスラム国」、「北朝鮮」、「アフリカの独裁国」とどうにもならない地域が世界には
存在しています、安部首相は「国際社会と連動してこのような国々と戦う！」と言いました、国際紛争を解決するために戦争するとしたら
なおさら恐ろしい事だと思います