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・ 【建物の洗浄には馬力不足と思ってました】
家庭用の高圧洗浄機なんか、簡単に詰まるし、電源は入らなくなるし、手間暇かかって業務用の大きなコンプレッサーと
比べて高圧の威力も小さいと思ってました、ママがどうしてもやりたいというので奥から出して来ました
(暫く使っていなかったので電源を入れでもスイッチが作動しませんでした、一瞬スイッチが入るのですが長いノズル迄
行くとスイッチが切れてしまう不思議な現象です)
・ 【時間はかかりますが何とか黒ずみが消えました】
タイルの上には赤ずみがあってその上に黒ずみが乗っかっております、黒ずみ部分は時間は掛かりますが
ノズルを近づけて丁寧にやれば落ちるのが分かりました、ノズルを放すと高圧洗浄の範囲は広がりますが
高圧の圧力が落ちて汚れは落ちません、5センチ位接近させないと綺麗になりません、1日で出来る範囲は
限られてきます
(妙な癖があるようです、電源を入れて直ぐに高圧のトリガーを引かないと運転できません)
・ 【作業台を立てましたの植木が潰れています】
この部分は足場が悪いので作業台を立ててやりました、高圧洗浄ですが洗浄を掛け続けるにはトリガーを
握って壁面に近づけますから結構疲れます
(壁面と5センチ以上離すと圧力が下がって汚れが落ちません)
・ 【ノズルを近づけると綺麗になる部分は少しです】
少し綺麗になると比較してやらないつもりだった汚れが際立ってきて、追加の壁面や床も綺麗にしたくなります
・ 【この黒ずみが消えてくれました】
この黒ずみは20年何もしなかったせいです、20年掛かって黒ずむと平静は気が付かないものです
(これは単純に僕の感覚がマヒしている証拠です)
母さんの自分史はまだまだ続いていまして、今度は2010年分に挑戦したいのですが、家計簿の原稿が新コロナの緊急事態で入手
できなくなりました、母さんの思い出として86歳以降の話が詰まっているはずです、家計簿の横に小さくつけていた毎日の出来事ですが
どんな日常を暮らしていたのでしょうか、他人にはつまらなくても同じように老年となった今の僕には興味深く読めそうな気がします
記載のあった宮野さん、斎藤さん、リンちゃんは今でも付き合ってるのでしょうか、北海道に柿を送っていた藤田さん、及川さんも気になります
特に山本さんとは母さんの紹介で上富良野でお会いして、立派なアスパラを頂き啓作おじさんの所に持って行ったような記憶があります
去年旭川に行った時、横浜から来るママを迎えに飛行場の近くの西神楽のキャンプ場で泊まりました、古い資料館がありましたので覗いた所
たまたま館長さんがいて廃校になった母さんが卒業した千代ヶ岡小学校の写真や資料を見せて貰えました、妹の時江さんや啓作さんの
名簿を発見して85年前の足跡を知りました、古い写真があって母さんが写っているはずですが、小学校時代の顔を知らないので
僕には分かりませんでした、千代ヶ岡は旭川~富良野間にあって、北海道に行けば必ず通る駅ですが、今までは立ち寄ろうという気は起き
なかったのですが、何か資料を残しておくと歴史はつながるものです、他の人達は今でも元気でいるのかしら、母さんの交際範囲は広いね
良く登場してくる吉際さん、松本さん、青柳さんの近況も気になります
深夜便とはNHK:ラジオ深夜便の事でしょうか、現在僕も拝聴しています、北海道出身のアナウンサーが話す内容を聞いていると札幌とか
なんとなく出身地がわかりますね、親子2代で拝聴しているとは知りませんでした
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