花壇は全部雑草に覆われました！

・　　　　　　　　【丸い円形花壇は雑草だらけになりました】

端っこに真紅の「ゼラニウム」が雑草に負けずに育ってますが、全面的に雑草が勝利しています
今なら簡単に抜けますが、花壇はあきらめておりますので植える花が無いのです
丸く瓦で囲って土を入れて大変な思いで拵えた花壇ですが、ママは気にらないようです

（いっその事、雑草に強い「ゼラニウム」を全面に植えましょうか？年中咲いてくれると思います）

本日は芝刈りついでの草刈機投入、取り合えず丈の高い雑草は処分しました



こちらは「ブーゲンビリア」の根元ですから除草しました！


・　　　　　　　　　【こちらのコーナーは小さいので雑草を抜いてあげました】

雑草と言っても名前はあります、「ドクダミ」「よもぎ」「青シソ」「クローバー」等が地面を
覆ってしまいます

昨年の台風で「ブーゲンビリア」は根元からトレリス毎倒れて、塩水を含んだ風に吹かれて枯れ木
なってしまいましたが再生してきました



雑草には「やぶ枯らし」のように蔓を伸ばして背丈以上になります！


・　　　　　　　　　　【「やぶ枯らし」は「すずめ蜂」が好むようです】

居酒屋：「やぶ磯」のご主人は頼まれて「すずめ蜂」ハンターもやって、つまみに「蜂の子」
を出してくれる、穏やかな表情からはしれないワイルドな自然人なのです


「紫式部」も丈が高くなりますかが、雑草に隠れてしまいました


・　　　　　　　　　　【冬には「花壇」となる所です】

毎日、少しづつでも雑草取りに取り付くか、貴重な週末の１日掛けて除草するかどちらかになります
この時期、僕は全てを否定します、雑草取りに労力を掛けたくない「ずぼら」を決め込んで
見ないようにしています

雑草は肥料もやらないのに、この時期元気一杯に成長します


・　　　　　　　　【実をつける訳でも、花をつける訳でもありません】

彼らには目標達成の負担がないのです、ストレスフリーですから元気に育つのですね
野菜のように葉を取ろう、種を取ろう、根っ子を食べよう、花を咲かせようと思うのは
人間から見ての要求行為であって、そちらの方が自然に逆らう不条理そのものなのです

（雑草のように強く逞しく育てと親はいつでも思ってますが、つい肥料や薬をやり過ぎる
　のが子育てなのです！）



背丈は一段高い石垣の上に植わってますから、見上げるほどの高さになります


・　　　　　　　　【今のうちにドンドン延びてくだされ】

冬になれば「焚き火」の材料となって「黒土」たっぷり、ミネラルたっぷりの土が
出来上がるのです

（３６５日毎日花壇として楽しむ必要はありません、悔しいけれど「花壇」の休養日は
　夏の時期と思いましょう）



梅雨が明けたような夏空が広がりました！４箇所訪問、ヘルメットから汗が落ちてきました
予報では明日、明後日は天気悪し、生憎の群馬出張となって明日の雨無しを祈るばかりです
本日とお天気代わって戴きたいけれど、まだ梅雨中なのです、日曜には晴れなど望むのが無理です

（バイクでの渋川行きですから、明日の予報変化が気になります、帰りは雨でも良いけれど
　出発する朝位は晴れて貰いたいね！）

	これが本当の「冷えとり」の手引書
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