しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

小室山公園では冠雪の富士山を眺められます

2022年12月22日 | 庭・花壇・建物

・       【伊東の海側、川奈ホテル側に小室山はあります】

(伊豆の象徴:大室山の噴火口を巡っていると海側にこんもりとした小室山があるのです)

無料の園内に入ると富士山が広がってました、小室山の頂上に登って見上げると大室山やげんこつ山がそびえて天城に繋がっているようです

昔の噴火口が点々と続いていまして天城に至ってる様子が見て取れます

(今では噴火口の内部にまで樹木が繁茂しているし、山の形になってないのでわかりませんが、居所的には窪地が続いて天城に行っているようです)

頂上にある伊豆ジオラマ展示館をのぞくと説明があります

・       【伊豆スカイラインでみる富士と同じ迫力があります】

宝永の噴火口がぱっくり口を開けていました、前方の山の上を伊豆スカイラインが走っています

(富士山はこれ位の近さで見るのが一番きれいに大きく見えます)

・      【初夏のツツジの季節には大勢の人で賑わいます】

この時だけは駐車場も有料になってしまいます、バイクも通行止めになりますが、バイクはつつじ会場の一番前に停められしかも駐車料金は取られません

(小室山公園石碑の裏にはつつじトンネルが写っていました、国道には毎年初夏になると見ごろを知らせてくれる看板がでます)

・       【伊豆の山越に見えていました】

伊東からはいくつもの山並みを経て富士山に繋がっています、大昔フィリピンプレートに乗っていた伊豆半島が本州とぶつかって

富士山を高峰までに高めました

・      【小室山には登山道以外に一人用のリフトがあります】

リフトで上がって帰りは登山道を使って、眼下に広がる川奈ホテルや真っ青な相模灘を眺めて下さい

(勿論リフトで下れますが、短い登山道ですので歩いて下さい)

寒さが一段と厳しくなってきましたが、ウクライナで戦争をやってるので石油が値上がりしております、ロシアは石油を武器に戦っていて

極寒地で戦ってる兵士を思って、灯油暖房をやめております、暖房着の厚着で体をパンパンに膨らませながら寝ております

我々が石油製品を節約すれば石油価格は値下がりする筈です、昔は石油ストーブなどはなかったのです、耐えられないはずはありません

(これから2か月辛抱の月が続きます、冬を凌いで本当の春を迎えたいです)


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