しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「せせらぎの湯」はお勧めです!

2012年01月29日 | 温泉
・        【松崎には3軒の町営温泉があります】

正確ではありませんが、三聖苑:「かじかの湯」、海側にある「なぎさの湯」、ここに
「せせらぎの湯」があります
以前は田圃の源泉の中に湯船だけの温泉がありましたが、マナーの悪さと風紀が乱れるというので
撤去されてしまいました!

国道を堂ヶ島方面:スーパーアオキを山側に折れて川沿いを二本目の橋を渡ったら横にありました

(伊豆情報の「こあじ」さんもお勧めでした)

町営温泉は料金500円が相場のようで地元民には特別価格で入れる優待がありそうです



仁科峠に向かって二本目の橋を渡ると横にあります!


・          【男女別の内湯に露天風呂があります】

狭いですがちゃんと休憩できる広間もあって待ち合わせが出来ますが、飲食は禁止です

(何しろママは長風呂なのです、いったい何をやってるのか想像できません、我が家では湯船で寝ていました)



朝9時からやってますから、バイクで立ち寄る寒い冬は最高の楽しみになります!


・        【バイクウエアや暖房効果のグリップヒーターは必需品】

お尻を暖めるヒーターもあって以前と比べたら格段の暖房効果があります
雪の降らない伊豆ツーリングですが、早朝の横浜を発ってここに来るまでには充分に
体が冷え込みます
この時早朝からやってる温泉に入れるのがバイク族にとって最高の暖房となります

(伊豆には無料の温泉があって、無料の温泉は大概24時間いつでも入浴可能です)

料金箱だけの温泉もあります、伊豆と千葉を比べれば同じように温暖な気候なのですが
温泉の数ならはるかに伊豆が多く、それでライダーさんが多く冬に訪れるようです

(千葉にも温泉はありますが、町営といえるような公共のお風呂は少ないように思います)



今日のテニスはほとんど汗がでない程冷え込んでます
天城の山を見ますと中腹まで雪化粧で、先日は積雪60センチと言われてましたから
この冷え込みで雪は残って完全な雪国なんです

(天城高原の別荘地、夏には天空の別天地でクーラーもいらない涼しい土地ですが
 冬は大変に寒く、伊豆高原からシャトルバスも出ていませんから買い物は大変だと
 思います)

寒さや雪があるからこそ知恵を働かせて生活できるのだよ!とも言われましたが
除雪は幹線道路だけですし、年取って下界に下りてくるのはさらに大変です



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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