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・ 【今年で97歳になりました】
耳が遠くて耳元で大声で話さないと通じません、タブレット端末の音声文字変換ソフトを使ってますが、音声変換アプリの
文字表示機能が上手く作動しないと言ってました
(メカ音痴の僕に尋ねられても困ります、三男がタブレットを渡したそうです)
・ 【まだ僕の顔は認識してくれます】
息子の顔も分からなくなるほどボケは進んでいません、僕の方がボケて母の顔が分からなくなるのが怖いです
・ 【毎月の文芸春秋を近くのコンビニまで買いに行きます】
歩行器を押しながらゆっくり歩いて一人で買い物もできますが、文芸春秋読んでも内容が頭に残っていないと嘆きます
比べる僕は小さい文字の雑誌は苦手です
(トイレにあるのは「こち亀」の漫画本があるだけです)
・ 【耳が遠いのでタブレットの音声変換は必須です】
ゲームの神経衰弱を楽しんでいました、音声文字変換のアプリが調子悪いのです、分からないなりに僕が触っていたら
返って調子を悪くしてしまいました、全く反応しなくなっております
(音声変換ソフトも今回のKDDI事故と関係があるのでしょうか)
・ 【週1回訪問してくれるヘルパーさんとツーショットです】
掃除や洗濯の面倒を見てくれます、ヘルパーさんの甲高い大きな声には反応していました
・ 【ヘルパーさんが仕事している間は寝て待ってました】
仕事が終わる頃目覚めてましたが、ぐっすり眠っているので僕は少し心配になりました、母にとっては
少しの睡眠を数多くするようになってました
(今日は僕も眠くて母さんが新聞読んでる時に同じベットで少し横になりましたら母さんの匂いがしました)
ロシアは何故ウクライナ侵攻を「戦争」と呼ばないで頑なに「特別軍事作戦」と呼んでいるのでしょうか
実態は国と国の争いですから戦争に違いありません、国内向けに戦争とは言えないのですね、ロシアにとって
ウクライナは兄弟であって、ゼレンスキー政権を倒してウクライナに親ロ派傀儡政権を作れば良いのですから
いわば内戦なのです、満州に攻め込んだ日本軍は戦争とは呼ばずに満州事変と言ってました
非ナチ化を目指して正義の戦いをやっていると国内的に言いたいのでしょうが、プーチンこそがナチズムに侵され
暴力に寄ってウクライナを抹殺して領土を得ようと画策を重ねております、民族的にスラブ系と言われて、本来は
兄弟のような国なのですが、ロシアが一方的にウクライナに攻め込んでしまいました、骨肉の争いは時として残虐な
姿を見せます、圧倒的な戦力や火力に差があってもウクライナは抵抗しています、兵士がいなければ戦争には勝てないし
援助兵器が活躍しない限りロシアの傍若無人な行為は他の国に広がります、こんな非道は許されません
(援助を叫ぶゼレンスキーに疲れはありません)
戦争が長くなって戦時経済、国民総動員を企てた時ロシアにクーデターが起こる事を自浄作用として祈りたい、でなければ
NATO軍との本格的戦争がはじまります
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