・ 【日に三便以上もバス便が伊東駅から出ています】
比較的多くのバス便があります(日に6便もあります)、隣接してマイカーの駐車場もあります。昼下がりの駐車場では
登山帰りの人がお弁当食べたり、靴の泥を落としたり、グループ間で打合せをしたりで登山客でない僕は一人カヤの外でした
(今頃は石楠花の見頃だと思いますが、気が付かなかったそうです)
天城高原に登る途中にあります、一般道との分かれ道が「ろくろば」です
・ 【途中の「ろくろば」のうどん屋さんは開店していました】
平日はお休みだと思います
伊豆スカイラインの天城料金所まで上がりました
・ 【伊豆スカイラインと天城高原の分岐点です】
天城高原側に折れますと、標高はどんどんましていきまして、最後には遠笠山の中腹に出てきます、標高は1000m位になります
伊豆高原は山の反対側になりますから遮られて見えません
(伊東、伊豆高原の明かりが漏れてこないので夜、天体観測のマニアが機材を持って集まります)
天城山は連山で同名の山はありません、万次郎岳、馬の背と続いて万三郎岳、八丁池と縦走路は続きます
・ 【天城山登山口のハイカー専用の駐車場です】
病気でもせめて片道30分万次郎岳には登りたかったね
・ 【八丁池までの縦走路は8時間位掛かります】
「モリアオガエル」の棲む八丁池までだと8時間位です、ガレ場もあって本格的登山姿でないと日帰りは無理ですね
天城高原は鹿が多く住んでいます
・ 【天城高原の別荘地の本当の主です】
しばし僕とにらめっこですが、リーダーが振り返ると走って行ってしまいました
空いた別荘地に人の気配はなく、鹿達が我が物顔で疾走していく姿見るとき、無人の静寂が当たりを漂い、寂しさを感じてしまいます
(昔黒い実をつまんでブルーベリーや木の実を思い出していましたが、鹿の糞でした)
この建物は前回訪問した時は開いていました
・ 【別荘地の管理センターも閉まっていました】
別荘地に天城高原を選ぶ人は孤独に耐えられる外国住まいだった人が購入していますが
遠いかの地で日本の情報も少なく決めたと思います、日本では列車網が発達していますから最低限、
駅に近い事が高齢者では求められます、病院やスーパーなどにも近くて便利なところが望まれます、
企業戦士として日本に多大なる貢献をしてきた人の末路が鹿が歩くような山の上だと悲しいです
(今は建物は立派ですが売り家も多く、買い手がつかない廃屋が沢山ありますのはバブル時期を思い出しますね)
さらに厳しいのは天城高原は積雪地帯になっている事です
・ 【天空の天城高原は積雪地帯なのです】
確かに標高があって天然の涼風が頬を撫でてくれます、天空の別天地と夏場だけは思います
道端にラッセル車が置いてあり活躍する時期があるのでしょう、でもこれが走ってくれるのは別荘地の中央通りだけで
住宅の建っている道には走ってくれません、積雪が多い時は車が出せるようなるまで孤立していまいます
(こういう場所が好きな方もいるにはいます、北海道の山の中で絶対に地元の人ならば住まないような所に住む人がいます
冬の寒さや豪雪を耐え忍ぶ知恵が働くのがいいよと言います)
道産子の僕からしたら、-20度の厳寒の冬を知らずに来た人の負け惜しみだと思います
比較的多くのバス便があります(日に6便もあります)、隣接してマイカーの駐車場もあります。昼下がりの駐車場では
登山帰りの人がお弁当食べたり、靴の泥を落としたり、グループ間で打合せをしたりで登山客でない僕は一人カヤの外でした
(今頃は石楠花の見頃だと思いますが、気が付かなかったそうです)
天城高原に登る途中にあります、一般道との分かれ道が「ろくろば」です
・ 【途中の「ろくろば」のうどん屋さんは開店していました】
平日はお休みだと思います
伊豆スカイラインの天城料金所まで上がりました
・ 【伊豆スカイラインと天城高原の分岐点です】
天城高原側に折れますと、標高はどんどんましていきまして、最後には遠笠山の中腹に出てきます、標高は1000m位になります
伊豆高原は山の反対側になりますから遮られて見えません
(伊東、伊豆高原の明かりが漏れてこないので夜、天体観測のマニアが機材を持って集まります)
天城山は連山で同名の山はありません、万次郎岳、馬の背と続いて万三郎岳、八丁池と縦走路は続きます
・ 【天城山登山口のハイカー専用の駐車場です】
病気でもせめて片道30分万次郎岳には登りたかったね
・ 【八丁池までの縦走路は8時間位掛かります】
「モリアオガエル」の棲む八丁池までだと8時間位です、ガレ場もあって本格的登山姿でないと日帰りは無理ですね
天城高原は鹿が多く住んでいます
・ 【天城高原の別荘地の本当の主です】
しばし僕とにらめっこですが、リーダーが振り返ると走って行ってしまいました
空いた別荘地に人の気配はなく、鹿達が我が物顔で疾走していく姿見るとき、無人の静寂が当たりを漂い、寂しさを感じてしまいます
(昔黒い実をつまんでブルーベリーや木の実を思い出していましたが、鹿の糞でした)
この建物は前回訪問した時は開いていました
・ 【別荘地の管理センターも閉まっていました】
別荘地に天城高原を選ぶ人は孤独に耐えられる外国住まいだった人が購入していますが
遠いかの地で日本の情報も少なく決めたと思います、日本では列車網が発達していますから最低限、
駅に近い事が高齢者では求められます、病院やスーパーなどにも近くて便利なところが望まれます、
企業戦士として日本に多大なる貢献をしてきた人の末路が鹿が歩くような山の上だと悲しいです
(今は建物は立派ですが売り家も多く、買い手がつかない廃屋が沢山ありますのはバブル時期を思い出しますね)
さらに厳しいのは天城高原は積雪地帯になっている事です
・ 【天空の天城高原は積雪地帯なのです】
確かに標高があって天然の涼風が頬を撫でてくれます、天空の別天地と夏場だけは思います
道端にラッセル車が置いてあり活躍する時期があるのでしょう、でもこれが走ってくれるのは別荘地の中央通りだけで
住宅の建っている道には走ってくれません、積雪が多い時は車が出せるようなるまで孤立していまいます
(こういう場所が好きな方もいるにはいます、北海道の山の中で絶対に地元の人ならば住まないような所に住む人がいます
冬の寒さや豪雪を耐え忍ぶ知恵が働くのがいいよと言います)
道産子の僕からしたら、-20度の厳寒の冬を知らずに来た人の負け惜しみだと思います
>孤独に耐えられる外国住まいだった人が購入していますが
多分それに該当する人は少数とは思いますが、仰る「耐えられる」という意味では正しいのかもしれません。
日本から出た経験のある方ならお分かりのはずですが、日本ほど生活環境のバランスがとれた国はありません。中途半端な町や自然にしか触れたことのない方には分からない極上の世界がここにはあります。時間と心に余裕のある人にとって、車で、バスで、信号も人も混雑もない舗装された道を、ゆっくり1時間もかけて下界へドライブすれば、必要最低限度のものは揃うのです。
常に時間や燃料代等、生活コストが気になる方には間違いなく不適正な場所と言えます。
>-20度の厳寒の冬を知らずに来た人の負け惜しみだと思います
確かに"寒さ"は負けていますね(笑) しかし日常的なバランスにおいては比較にならないでしょう。
仰るような負け惜しみ的に愚痴られる方もきっとおられることでしょう。そういう方は長続きしないか、仕方がないのか、どちらにせよ不満の中で生活しているはず。利用しないオーナーが多いのは、それだけ現代人の価値観は程度が低いとも言えます。
繰り返しますが、時間と心に余裕のある方なら、自然の恩恵をいっぱいに感受しているはずです。多忙でも通われる方、週末利用の方、定住でなくてもスイッチを切り換えて使いこなされる方もおられることでしょう。
・・・高原と名づける以上、中途半端な自然環境こそ負け惜しみ的なネーミングだと、今の時代になってつくづく思います。
中途半端な環境はかえって小さな不満に苛まれるのでは?原自然を町から1時間、都心部から2~3時間の移動で堪能できる"利便性"も天城高原の魅力と言えないでしょうか。
猛暑の伊豆高原を逃れて涼風吹く、天城高原の登山者駐車場でキャンプもしています
鹿が遊ぶ中しばしの涼を求めて、闇夜に浮かぶ天の川を眺めたとき、僕ってなんて小さい人生だなんて考えます
(究極の別荘ライフを満喫できますが、ママが駅近くを望んで許さないのです)