松の落ち葉が散乱していました

・　　　　　【日本海沿岸は記録的な積雪、北国は寒波で猛烈な吹雪だそうです】

冬将軍が襲って来ました、伊豆には１日で松の落ち葉が溜まりました、家の前方には松くい虫にやられた枯れ松が立っていました

（常緑樹の黒松ですが、赤茶色に枯れていました、季節風にさらされて落ち葉がここまで飛んできたのでしょう）

病気でなくて松は世代交代で落ち葉は飛び散りますが、枯れ松は全ての松葉を落としていまいます

 

・　　　　　　　　　【１本の松にしては夥しい量です】

今年は松くい虫の流行年ですね、思い返すと２５年前にも沢山の松が枯れた年がありました、丁度僕らが

伊豆にやって来た時ですから覚えています、ボランテイアの人が城ケ崎の遊歩道に入って枯れ松を伐採して

新たに松の苗木を植えていました

（今回はそのようなボランテイアさんを見かけません、多分どこかで活躍していると思います）

・　　　　　　　【ベランダにも松の落ち葉が沢山散ってました】

枯れ松は直ぐには小さくなりません、腐葉土コーナーに積み増して置くと１年位で真っ黒な土に変わりますが

山ほどあった量がほんの少しになります

・　　　　　　　　　　　【この松のせいに違いありません】

崖状の斜面から伸びています、おそらく松くい虫にやられていると思います、急斜面から伸びていますので自然に倒れる事を願います

（崖下は無人ですから影響は少ないと思います）

・　　　　　　　　【更に遠方にも枯れ松の姿があります】

この木は先端だけ残して多くの枝は伐採していました、どうして先端だけをを残したのか分かりません

（木の再生を願っているのでしょうか、この木の近所には家が建ってます、台風でも来れば倒木の危険を

　はらんでます）

ロシアはここに来てウクライナに侵攻しておきながら自分達が被害者であると装ってプロパガンダを流しています

戦争ですから戦意高揚策として嘘の情報を流して自分達に非はないと言いたいのでしょう

ミサイル攻撃や砲撃で戦地になった所のウクライナ市街は壊滅状態です、民間人、子供、女性がいるのに構わずに砲撃しています

それでもロシアの人達は見て見ぬふりしているのでしょうか

それともロシアの侵攻を正しいとするプロパガンダを信じているのでしょうか、動員令が下って素直に動員に

応じている人は自分達こそが正義と考えているのでしょうか、情報が直ぐに伝わる今の世の中です、正しい選択をして貰いたいね

個人は判断を間違えたりします、国同士ならば正しい判断ができるはずなのに、国が独裁国家的専制政治をやってると

国民には真実が知らされません、残虐非道のロシアに味方する国が出て来ます、戦争は上官の命令があれば何人殺しても

罪に問われません、犠牲者が多いほど英雄扱いされる非人道の世界なのです

（戦争に至る前に国同士の争いを解決する方法は国連なのですが、裁定機関が力を持たないと無駄ですね）

占領や侵攻を伴う領土争いは力（戦争）でしか解決できないのでしょうか、歴史はこの非道を無限に繰り返していて

止める事ができません、ウクライナのお隣ベラルーシのルカシェンコ大統領がプーチンと会談するそうです

おそらくプーチンは戦争への参戦を促しそうです、ベラルーシだって国内には問題があって簡単には参戦できない理由も

あるようですが、ベラルーシのロシア離反を強く望みます

（ベラルーシの参戦は戦争の新たなる段階に突入します、ウクライナの危機は民主主義の危機でもあります）