しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

大洗着、横浜まではあと一息です!

2007年05月24日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・   【大洗港へは定刻着です!】

【5月3日木曜】(大洗~横浜:走行150km)

低気圧の影響でしょうか?
船は大揺れに揺れました、1万トン以上の船が前後、左右に
ローリングです!
冬の日本海ではありません、太平洋ですが今回は相当
ゆれています

(苫小牧港を出ても雨は追いかけてきます)


・   【雨は夜まで追いかけてきますね!】

うとうと寝てしまいますが、色んな人が夜の船内にはいます
眠らずひたすら酒を飲み続けている人、いびきが大きい人
北海道からレンターカーで茨城に行く人、様々な人間模様です

(5月3日だと本州へ帰る人より
 北海道から旅たつ人のほうが多いみたいです)

目が覚める度に外見ますと何時の間か空は晴れて本州です
多分三陸沖ですね


・  【この辺から晴れてきました】

寝床の巾は50センチですが、すいていますので
隣はどこかへ行きました、二人分のベットを占有です

(茨城の彼女とうまくいくといいですね!)


・ 【寝床は狭いけれど、和室の雑魚寝が好きなんです】

フェリーの2等和室はコリゴリという人がいます
同じように深夜高速バスも乗りたくない人もいます
エコノミークラスじゃ満足しない人達ですね
特等席に憧れを持っていますが、予約しようとは思いません
ここで見られる人間模様が昔の青函連絡船と
そっくりなので和室が好きです

子供達をみてもきちっと躾けをした家族、全くの放任主義状態で
運動会をやっている子達、お目目をくりくりさせた好奇心旺盛
な子供達は可愛らしいです

(だれですか?ウルセエ~ガキだと言ってるのは!
 そういう人は個室へ行ってくだされ!)

フェリーの乗組員さん聞いたら4週間乗ったら
連続20日の休暇がもらえる仕組みと言っていました
人手不足でからいつでも入社可能だそうです!



家族へのお土産は北海道でなく、大洗で十分ね
ひょっとしたら北海道よりカニは安いかもね
海産物は本州で買いましょう!
送るにしたって送料は断然安いのです

(東京駅八重洲口前には北海道の物産を扱ってるお店があります
 羅臼昆布もありますし、バター飴もありますので心配いりません)

ちなみにマグロは同じ味です、このお刺身の量で300円です!


・   【仮説店舗ですが、十分美味しいですよ!】

北海道グルメより、大洗グルメのほうが実用的です

あと横浜まで150km余りです、慎重に行きましょう


・   【バイクの距離計です】

72380kmがスタート時点でから約2500km走った
事になります
5泊6日の旅でしたが、こうして旅行記を書きますと
20日位余計に楽しめますね!

さあ、明日から再び伊豆高原情報に戻しましょう!












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