しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「バッタ」さんがフロントガラスに止まっていました!

2012年11月29日 | 野鳥・昆虫・生き物
・          【まるで中空に浮かんでいるようです】

いかに私の運転技術がのろいのかわかるでしょう?
走行中に前方フロントガラスに「バッタ」さんが軟着陸して逃げません

(フロントガラスの内側から叩いてもびくともしません)



そっちがその態度ならならばとデジカメ取り出してアップですぞ!


・          【なかなかとぼけたお顔ですね!】

周りは田圃ですから横から飛んできたのでしょう、このまま行きますとお家に帰れなくなりますよ

(「ばった」さんには家族は無いのかしら?)



見る角度によっては巨大な昆虫が電線上を這っています!


・           【この星は巨大な昆虫が生息しています】

緊急速報南伊豆方面に巨大な「ばった」と遭遇中です、危害を加える恐れはありませんが、昆虫は真近で見ますと恐ろしい顔でもあります

超大型昆虫:「バッタリアン」は海のほうへと飛行を続けています


・           【羽ばたいていなくても空中を飛んでます】

おかしいです、羽ばたきが無くても飛行できています

てな騒ぎが車内であっても、バッタさんは逃げません!


・            【かえってこちらの様子を伺っているようでもあります】


やがてバッタさんは飛んで行く事なく、しずしずと下に降りて見えなくなりました



夏の雨は土砂降りでも短時間で上がり、冷える事はありませんから比較すると冬の雨より楽なのです、
カッパを着れば、見ている人ほど本人には影響が少ないのです

バイク営業で一番嫌なのが冬の雨なのです、冬は比較的雨降りは少ないのですが、こういう日もあるのです
早朝は雨が降っていませんでした、バス停で始発を待っているお客さんの手にはビニール笠がありました

(天気予報なんていつでも「晴れ」が前提の男ですから、出かけ前に雨が降ってない限りチエックしません!)

本日はしっかりとした雨天気で小さな小川だって川幅一杯に水量が広がって、段差は滝のような落差になっていました
こんな雨降りではカッパを着ても雨が浸み込んで上着を袖から濡らしてきます、ズボンの隙間から
雨だれも進入、前を見ても雨粒が顔に当たって痛くなり、薄目を開けながらの走行は注意力も散漫になります
ハンドルカバーのお陰で手は濡れなくて済みますが、買ったばかりのハンドルカバーにも雨は容赦なく
浸み込んでくるはず、一冬使えれば良いかと安物購入で心配になります

(紐を通す金属製「ハトメ」の穴には先日の雨で錆が浮いています)

防水加工が万全のハンドルカバーもありますがお値段もそれなり、毎年新品購入ですから
安物のほうが僕に使用スタイルに合っているのです!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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芸術写真 (城ヶ崎-見習い2号)
2012-11-26 19:21:01
バッタの絵は、凄く良いですね。大ヒット作ですね。
ハンドルカバーって、内側に毛が付いているやつ?  子どもの頃の豆腐屋さんとか営業おじさんのバイクに付いてましたね。懐かしいね。
 中国製の自転車用ポンチョを持っています。買物カゴもハンドルもすっぽり、良く出来ています。中国へ行ってももう無いかも。
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見習い様:ハンドルカバーに毛はありません! (しいたけ)
2012-11-26 23:14:32
厚手でのラバー地で多少の防水効果はあります

(本日の雨程度では通用します)

でかい奴ではなく、ストライプの入った小さめのでして懐かしいのとは
多少印象が異なると思いますが原則的には同じものだと思います 

中国製の大型ポンチョはミニバイクにも合いそうな感じですね
返信する

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