しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ブーゲンビリアも小田原までくると花が少なく葉っぱが多くなるようです

2022年06月18日 | 庭・花壇・建物

・       【伊豆のブーゲンビリアです】

真っ赤に咲いているブーゲンビリアです、一時期我が家の壁面を彩ってくれましたが、繁殖力の広がりを見て

脅威をもった僕が台風で壁から剥がれたのをきっかけとして全て伐採してしまいました

(全てと言っても根っこは1本でした)

・         【網代付近のブーゲンビリアです】

ブーゲンビリアにも品種の違いがあると思います、葉っぱが少なく全面的に花びらが咲くのもあります

(鹿児島の植物園で見た時はまるで三つ葉ツツジのように花だけが木に咲いていました)

伊豆にはこの花で門や家のベランダを飾っている人がいまして、僕はブーゲンさんと呼んでいます、枝先にタコ糸を伸ばして

気に入った形に整形していました

・           【小田原のブーゲンビリアです】

南方系の花なので北に上がるほど葉っぱが木々に対して目立って多くなっていました、してみると伊豆は南国になるのでしょうか

(南国の代表ともいえるハイビスカスまで咲いています)

全面的に花だけとなるようにするにはそれなりの苦労があると思います、鹿児島のブーゲンビリアはもっとカラフルでした

NHKの海外ニュースを見ていたらこんな報道がありました、英国のBBCの記者がロシアのラブロフ外相と記者会見を行なっていました

20年以上プーチンの側近でいますから対英国に対する気持ちも素直に伝わってきました、「我々はウクライナに侵攻していない」と開き直ってまして

「特別軍事作戦を遂行しているだけ」と言ってました、ウクライナの子供を含めた民間人を虐殺しているのに何も感じないのですか

「西欧からのニュースは全てフェイクである」と言い放ちました、「我々の態度はロシアそのものと主張していて欧米に対する意見」とも言ってました

「英国兵士が殺人罪になったのは傭兵だからです」と厚顔無恥にも多くの戦争犯罪を犯していながら、この点だけは国際法を持ち出し主張しました

国の外交官トップが「やれるものなならやって見ろ!」と国を恫喝していました、暴力団的発言で昔の大日本帝国でも表現は抑えていたと思います

これから欧米の武器が配備されてウクライナの反撃攻勢が予定されてます、これからの戦況に対して恐怖感を持ったのか危機意識か

常軌を逸しているロシアの外交官トップの発言は北朝鮮と同じだと思いました


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【わが母の記】を見ました | トップ | 地植えしたサフィニアですが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

庭・花壇・建物」カテゴリの最新記事