「じゃあじゃぐじゃあ」さんが呼んでます！

　　　「じゃあじゃぐじゃあ」さんの看板につられます


バス停「大室高原」をさらに池方面に行きます
伊豆高原駅からはきつい登りが続くので、
歩いて行ける距離ではないのです
さらに遠い我が家から何故歩いて行くのでしょうか？
さくら並木を上がって背中はびっしょり汗だらけ、
それでも酒飲みの嵯峨習性ね
料理はママのご謙遜通り、お酒は珍しい「池の田圃」で取れた
日本酒が飲めます
普通の居酒屋さんですが、お客さんが良い人ばかり
地元の人が多く、話題が面白いね！
　　

旦那さんは酒豪のお顔ですが、一滴ものみません
頼めば車で送迎もしています。でも僕は歩きます
歩いた先は頂上でなくて、居酒屋があるなんて最高です
今日は「さくらの里」でイベント（模擬店）があり、
毎年その収益は池地区の花火大会等に寄付されるそうです

だから休みかなあ、でも到着したら開店してくれました。
先日初めてお会いした方もやってきました、いずれこの方も
城ヶ崎海岸のご近所に引っ越してきます
「おいしい酒飲ましてくれい？」と開口一番ね
旦那さん何やら酒棚からひそひそ秘蔵品と取り出し
４０度もある日本酒です。（お酒飲めないのに全国収集しています)
こりゃあ美味しいねえ、お客さんも良い気持ちになります。
　　

本日休みだったら、さらに奥にあります
居酒屋：「ゆるり」さんにも行きたいです
ビール３杯で我慢、お客さんに見送られ池方面へ千鳥足です
ここまで来る観光客はいません、
先客も後からくる客も地元の人達ばかり
ママ一人で切り盛りね。始めましてとカウンターに座り
人々の話題に小耳を傾けます。
ゴルフが、リフトのアベックがどうのと聞こえてきます
大室山リフトの従業員さんでしょうか
そもそも大室山は池地区の所有物、区長さんがリフト会社の社長を
勤めますと聞いた事があります
そのうち、腰が手足がと話題がめまぐるしく錯綜して夢見心地です
　　

ちょっぴり酔っ払ってしまったのでしょう
真っ直ぐ帰ればいいのに、カレーハウスに入り
ここでもワインを戴き、さくらトンネルの夜桜を見物
デジカメでパチリです、帰ってみれば何を写したのかわかりません
酔っていたのでフラッシュが効いていません
帰りは下りですから、歩くのは気になりません
居酒屋３軒はしごもひさし振りね
真面目に一週間勤めましたので心地よい疲労感です！