カブト虫の幼虫が沢山眠っていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【眠りを起こして申し訳ありません】

（腐葉土コーナーにスコップを入れるとカブトムシの幼虫が出てきます）

カブトムシの幼虫が寝ています、腐葉土コーナーを掘るとミミズやカブトムシの幼虫が眠っています、カブトムシの幼虫は
余り深い所の完全に土になった層にはいません、腐葉土コーナーは生ごみや落ち葉を捨てて、雑木や枝の下の層で
腐葉土になりかけの所が居心地が良いようです、スコップを差し込むと傷がつきそうですがそれほど密度が濃い訳ではありません
1回救うと多い所で２，３匹が出てきます

（土がある程度湿っていた方が良いようです）

腐葉土はミミズやダンゴムシ達の排泄物でできているのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【腐葉土コーナーを掘り起こすと虫たちが活躍しています】

埋めた生ごみや落ち葉に雑草の数は測り知りません、毎週落ち葉や枯葉を集めて捨てています、やがてこれは虫達の活躍によって
３，４年で真っ黒な腐葉土に代わっていきます、腐葉土は掘って行くと枝や小石は無くなって真っ黒な土になります

（カブトムシの幼虫がいるあたりは湿っているのでふるいの目に溜まったしまうのです）

イノシシさんが出没していたころ、腐葉土コーナーで暴れていました、何もない落ち葉だけなのになんで荒らすのでしょうか？
不思議だなと思っていたらミミズやカブト虫の幼虫などがいて彼らはこれを目当てに毎夜来ているようでした
食べ方は汚らしく、お行儀も悪くまるで相撲を取ったような惨状でした、今は隣地の雑木林も伐採されて獣道も消滅しました

（これで当分出没しなくなるはずです、ねぐらが消滅したわけでないので草木が茂ってくると心配です）

台風で倒れたフェンスを修復する時、フェンスの下にも金網を入れて貰いましたので隠れて進入してこなくなりました