しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

横浜戸塚には「葛の湯」というスーパー銭湯並みの施設があります!

2014年07月11日 | 温泉
・                 【銭湯並みのスーパー銭湯があります】

我が家は横浜泉区という新興住宅街ですから煙突があって富士山の景色が描かれている古い銭湯はありません
しかし、スーパー銭湯と呼ばれる立ち寄り湯が3,4か所あります、いずれもサウナ有り、岩盤浴あり、休憩所などが
完備しております、スーパー銭湯の上を行くのが泊まれて規模も大きく居酒屋などが完備しているのが、健康ランドです
宿泊施設として利用するならお値段は安く、今度の東北・北海道旅行については候補を上げておきましょう

一番近くにあるのが「くずの湯」という戸塚区にありますお風呂です、壁に絵は書いてありませんがお風呂は
わかし温泉を始めとするバブルジェットの湯船、電気風呂、ゲルマニウム風呂など湯船が沢山、露天風呂もあります
病気以来家庭のお風呂では満足しなくなりました、それでもお値段は450円とリーズナブルだと思います

(お得な回数券のも売られておりました、カラオケをやる人は何回もお風呂に入るようです)





病気する前は場所だけは知っていましたが、最近は週1,2回は行くようになりました

(中には居酒屋やカラオケもあって遠くからも人が来ています)


・                  【居酒屋がありますので禁酒日に隠れていきます】

禁酒を破るのは孫との関係で潔しとしませんが、禁酒はそもそもおやじはアル中や否かの論戦中に出たでしまった
失言でした、禁酒できればアル中でない事を証明したくて言ってしまったのです、いわば息子のデイベート作戦
に乗ってしまった言葉です、お医者さんからも「1合程度のアルコールであれば良いよ」と言われました、
脳梗塞とアルコールは因果関係が薄いそうなのです、従って十分禁酒の検証が終わっている筈なのに未だに
月火連続禁酒を強制してくるのは「不当」と言わざるを得ません、悪い事に弁が立つ息子の陰謀により、
穢れを知らない孫達にまで禁酒を教育してしまいましたから見ている前では簡単に約束を破れません、
お風呂後の一杯ほど気持ちの良い物はありません

(勿論飲むのはノンアルコールか極めて薄い酎ハイ程度です、氷水がただなのでジョッキ一杯の水を
 付け足して飲んでいます)

アル中患者とはお酒がなくては手が震えたり、まともな判断ができず、時として「なだいなだ」先生がいらっしゃった
久里浜の病院へ行き、それでも治らない人の事を言います

(今はなき僕の父の様な人です、お風呂にお酒を入れて長いホースを使って朝から飲んでいたいという
 人が本当のアル中なのですから、僕はアル中ではありません)



お風呂から出ると近所のパン屋さんで「フランスパン」を買って帰ります!


・                     【アンパンマンの形をした創作パンもありました】

パン屋の親爺さんは気まぐれです、売り切るとシャッターを閉めてしまいます、何回も行っているので僕の性格
は判っているのにまづ「切りますか?」「ええ」でカッターで切って袋に入れて渡してくれます、
僕はお金を必ずトレーからを外しますので毎回トレーに置き直してから受け取ります。
自転車をやるようです、僕がバイクで来ているのを見て何かと話しかけます、自転車でも箱根一周位は出来るそうです

(お風呂屋さんとは関係ない話でしたね、他にはスーパーにもドラッグストアーにも寄って帰るのです)



湯船は日替わりで男女別となっています、定休日は月に1回だけです


・                      【定休日が月に1回なのにお湯は綺麗です】

お湯も湯船から溢れていますし、余程強力な循環装置がついているのでしょう、かけ流しの温泉も良い物ですが
循環線だって通常使いには全く影響がありません、お風呂には肩まで入りません、膝から下まででして足湯の実践です
ひざ下だけでもお風呂場全体は熱いので30分も座っていますと汗が滲んできます、
体を15分で洗って再び湯船で足湯となります、都合1時間半程の入浴で身も心もスッキリ致します



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