地獄めぐりはまだまだ続きます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【すべての地獄は１か所に固まっている分けではないのです】

従って市内観光バスで巡るコースはガイドさん説明もついています、隣接している地獄もありますし、離れている場所もあるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【泥が浮かび上がる坊主地獄です】

ドロドロの湯がプカリ丸く浮き上がっています、さながら坊主頭を見るようでございます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【小さな池が数か所囲まれていました】

５０年前はこんな感じでは無かったような気がします、柵も簡単なものでしたがすっきと整備されていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お顔のパックには丁度いいかもしれません】

美容の泥パックが流行っていますから女性には良いかもしれません、でも温度は１００度近くあります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【かまど地獄は近くにありました】

これも有料見学のコースとなっていますので、一回ごと料金を取られます、ちょっとお高いと思いましたが、観光めぐりの券を提示すれば良いのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【昔から地獄めぐりは別府観光の目玉でした】

昔は浴衣を着た湯治客が簡単に見物しておりました、この時代は無料だったと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【どこがかまどなのかわかりません】

小さな湯気が出ている池があるだけです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【あまり見た目に訴えてきません】

説明書を読むだけです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【新入社員さんは名札をつけて回っています】

印象の薄いかまど地獄です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【係員さんがしきりと吹いて湯気の立つのを演出しています】

湯気は見えなくてもそこら中がら噴出しているのですが、その勢いをあえて演出強調する必要があるのでしょうか


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【かまどですが、これは人工的な感じがします】

かまどの口があいていました、地獄めぐりは２時間半ですが写真をたくさん撮ってしまいました