・ 【鬼怒川の観光やなです】
栃木の実家からの帰り,鬼怒川を渡ります
観光用ですが「やな場」があります、落ち鮎シーズン
でもない限り、「やな」を仕掛けても余り掛かりませんから
料理には養殖鮎が出てきます
(もっとも味の違いが分かるほど鮎は食べません)
ピチピチ跳ねる鮎を生簀から取り出し、バケツで運びます
坊ちゃんお手伝いですが水を入れないで運ぶやつがいるか!
と怒られています。ふてくされて漫画の本を読んでますね
川の真ん中で朝からおじいちゃんお手伝いですから
子供はつまんないよねえ!
【早速炭火で焼いてくれます】
まるい大きな釜が三つもありますから、最盛期には大繁盛
しているのでしょうね、本日朝早く、まだ火もおこしていません
遠火の強火で焼きあがるのを待ちます。
すると口細(小魚)をもってくる人がいます
ワンパック1000円が仕入値ね、あれで何回てんぷらが作れる
のでしょうか、4,5回分は取れる量です
現金決済、お金を貰っておじさんは去って行きました
早速、冷凍庫にポイね!
川原の安普請ですが電気は来ていますよ!
やはり、鮎にはビールね、冷えていなければビールではありません
【塩焼きは塩分多いね】
養殖鮎は川の藻を食べるわけでありませんから
穀物系の餌を主食にして、体系はたいそうりっぱですが
内臓はあまり美味しくありません。通ではないですが
料亭の鮎ではありません、2本食べれば十分塩分取りすぎです
こうして僕の夏も過ぎていきます
伊豆で食べる鮎も大差ありません、食べ方によっては
アジの塩焼きのほうが旨いと感じます
早く伊豆へ行って、3本200円の「ゴマ鯖」で「しめ鯖」作りに
挑戦しましょうね。こちらの方が大きくお値段も安く
鮎2本分で12匹分の「ごま鯖」が買えてしまいます!
(これだけ大量には作れません)
何故でしょうか?「ごま鯖」の人気は地元では今ひとつね
今時分は「平鯖」より脂が乗って美味しいと言いますし
「刺身」でも食べられるのに、評価は上がりません
美味しいよと言っても、そうなのと冷たいし
じっと「平鯖」の脂の乗るのを待っている見たいです
料理人さんになるとこの傾向がはっきり、「ごま鯖」なんか
という按配ですね。
3匹分「しめ鯖」作って3日間食べ続けたら、わかるような
気になりました!
(けして、まずくは無いのですよ)
栃木の実家からの帰り,鬼怒川を渡ります
観光用ですが「やな場」があります、落ち鮎シーズン
でもない限り、「やな」を仕掛けても余り掛かりませんから
料理には養殖鮎が出てきます
(もっとも味の違いが分かるほど鮎は食べません)
ピチピチ跳ねる鮎を生簀から取り出し、バケツで運びます
坊ちゃんお手伝いですが水を入れないで運ぶやつがいるか!
と怒られています。ふてくされて漫画の本を読んでますね
川の真ん中で朝からおじいちゃんお手伝いですから
子供はつまんないよねえ!
【早速炭火で焼いてくれます】
まるい大きな釜が三つもありますから、最盛期には大繁盛
しているのでしょうね、本日朝早く、まだ火もおこしていません
遠火の強火で焼きあがるのを待ちます。
すると口細(小魚)をもってくる人がいます
ワンパック1000円が仕入値ね、あれで何回てんぷらが作れる
のでしょうか、4,5回分は取れる量です
現金決済、お金を貰っておじさんは去って行きました
早速、冷凍庫にポイね!
川原の安普請ですが電気は来ていますよ!
やはり、鮎にはビールね、冷えていなければビールではありません
【塩焼きは塩分多いね】
養殖鮎は川の藻を食べるわけでありませんから
穀物系の餌を主食にして、体系はたいそうりっぱですが
内臓はあまり美味しくありません。通ではないですが
料亭の鮎ではありません、2本食べれば十分塩分取りすぎです
こうして僕の夏も過ぎていきます
伊豆で食べる鮎も大差ありません、食べ方によっては
アジの塩焼きのほうが旨いと感じます
早く伊豆へ行って、3本200円の「ゴマ鯖」で「しめ鯖」作りに
挑戦しましょうね。こちらの方が大きくお値段も安く
鮎2本分で12匹分の「ごま鯖」が買えてしまいます!
(これだけ大量には作れません)
何故でしょうか?「ごま鯖」の人気は地元では今ひとつね
今時分は「平鯖」より脂が乗って美味しいと言いますし
「刺身」でも食べられるのに、評価は上がりません
美味しいよと言っても、そうなのと冷たいし
じっと「平鯖」の脂の乗るのを待っている見たいです
料理人さんになるとこの傾向がはっきり、「ごま鯖」なんか
という按配ですね。
3匹分「しめ鯖」作って3日間食べ続けたら、わかるような
気になりました!
(けして、まずくは無いのですよ)
伊豆高原も秋ですか。やはり。寂しくもありますね。
ゆっくり時が流れる秋、落葉して森や林が息潜める冬もいい、今年は灯油が値上がり思い切って薪ストーブにしましょう!
残念ですが伊東には煙突掃除人がいない、この問題を解決しない限り無理かなあ!
それからというものは、パパもママも娘達もワアワアキャアキャア、水浴びしたかのごとくずぶ濡れになって鮎を追い求めたのです。
で、河原の桟敷で、鮎塩焼き、鮎てんぷら、鮎から揚げ、鮎酢の物、鮎ご飯、と鮎ずくしのお昼となりました。
楽しかったなぁ、娘達も可愛かったなぁ、カミサンも若くて元気だったなぁ、あのときの暑い盛りの冷えたビール、旨かったなぁ。
あのときの簗は未だあるのでしょうか。