居間からガラス越しに「リス」が２匹じゃれています！

・　　　　　　　　【同じ写真のようですがちょっと違います】

仲のよいリスさん達ですから、つがいなんでしょうか！いつもなら追いかけっこで
くるくる幹の周りを飛び回って写真に撮る事はできません
伊豆高原ではリスさんは害獣で、鼠取りを仕掛けられて駆除の対象です

（台湾リスは鳴き声をなき分けます、「ちっちっ」と可愛く啼く時もあれば、「ブオーブオ」と
　頬を膨らませて周り威嚇するように鳴き声も張り上げます）

この時だけは飛び上がるように全身から声が出ています



この大島桜は９０％幹だけになっています！


・　　　　　　　　【今年は先端部で小さな花を咲かせました】

根っこから水を吸い上げている訳で完全に死んだ訳ではありません、横に延びた
枝は丸裸で皮もめくれて垂れ下がってますから寿命近しだと思います

（昔この木が「大室山」を見上げる景色を大いに邪魔しましたからチエンソーを取り出し
　刃を掛けましたらもんどり打って転落でした）

チエンソーのエンジンは掛かった状態でしたから危なかったのです、九死に一生で助かった
のですが、結局後日チエンソーで指を掠めて救急で行く事になったのは反省が足りなかったのですね！



大きな声では言えませんが、このリスさんでも飼いならしているお宅があります


・　　　　　　　　　【居間を出たり入ったりと頻繁に出入りを繰り返しています】

野生のままで出入りしています、この用に飼いならせば飼えるのですが
果たしてご近所の評判はたいへん悪いものとなります

（その事実が判明しますと「村八分」になりかねません）

「台湾リス」さんと「シマリス」とどこが違うのでしょうか？



本日梅の実収穫です、熟して赤くなってるのかなと思って収穫してみますと
まだ青梅の範囲ですね、一応赤なってると言った手前ママの反応は如何に？です
全部でスーパーで５００円位で売ってるサイズの２袋分位です
青いものは取り出して梅酒用に加工しました

（こんな時「のん兵衛」家には焼酎の在庫がいつでもありますから困りませんね！）

アルコール度数が２５度と低めですが梅酒にはなるでしょう！

我が家では待ちきれず「梅酒」になる前に飲んでしまいます、１年以上漬け込む
本当の「梅酒」のお味は知らないのです！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所