「シャクナゲ」が咲いてきました

・　　　　　【シャクナゲが咲いて来ました】

シャクナゲは花の種類も多く、花の時期はけして長くはありませんが、色んな種類が咲きますし、天城に登れば

標高があるので7月頃まで野生のシャクナゲも群生に出会えます、結果的に長い間楽しめます

（わが家にシャクナゲのないのが残念です）

・　　　　　　　　　　【シャクナゲも咲かし方あるのです】

シャクナゲにも手入れ方法があって自信のある人から見ればほったらかしのシャクナゲを見るのは

辛いそうです、確かにその人のシャクナゲは花だけが目立って葉っぱは少なかったです

・　　　　　　　　　【シャクナゲは種類が多いです】

通りすがりの人が何気なく花を持ち去る事があるそうです、この方も憤慨しておりました

（人はいなくても、窓の外から見られていますよ）

・　　　　　　　　　　　【咲き始めのシャクナゲです】

やがて豪華に大輪の花を広げてくるはずです

・　　　　　　　　　　　　【大輪に咲くシャクナゲです】

大きく豪華に咲いてくれますが、花は豪華でも目立たない地味な人もいるのです

・　　　　　　　　　　　【シャクナゲの種類は多いです】

この時期桜も咲いてきます、見物人はどうしても桜の方に行ってしまいます

母と背を丸めて互いに血圧計とにらめっこです、ノートに数値をメモって、薬を一緒に数えて飲むとこ

までは親子一緒の朝のルーチンワークです、違うのは母が処方通りに食後に３粒飲みますが、僕は

処方を無視して食前に９粒飲んで叱られます、母は入院して体が一層小さくなったように見えます

退院後も弟に手伝ってもらわないと入浴、排せつもできなかったようです、少しずつリハビリの

効果も出て来て、今では何とか歩行器を部屋の中で使って一人でトイレにも行ってます

耳が聞こえなくなって補聴器がなければ全然聞こえないようです

（耳が遠いので大声で話すこちらが疲れてしまいますが、明日は我が身と思って何とか話しかけます

　話を考えながら話すので妙な間ができまして、親子でも沈黙が続くもどかしさがあります）