・ 【4000年前に終わった大室山の噴火です】
近くでもなかなか行かないのです、朝の散歩でもつり橋往復では近すぎて散歩にならないので国道:コンビニまでの往復を選んでます
4000年前に噴火したといわれている大室山の溶岩流の先端が海に流れ出ました、溶岩流は岡を作ったり大穴をあけたりして流れ下りました
・ 【一度だけ断崖の遊歩道を歩きました】
20kmほど続いてました、門脇つり橋から橋立つり橋の間はアップダウンもあって遊歩道と名付けられていますが
登山道のような道でした
(僕が登山道だと思うのであって、大きな釣り用のリュックを背負った釣り人が僕を追い抜いて行きました)
・ 【ここが最先端の場所です】
先端からは大島が浮かんでました、先端の崖の上から釣り糸を垂らしてブダイを狙う人がいました
・ 【大島と一番近い場所と言われてます】
海底ケーブルが敷設されてます、城ケ崎とは観光の名称であって正式な地名ではありません、もともとの地名は伊東市富戸地区なのです
この一帯が観光開発される時、三浦半島の城ヶ島の遠い先にあるので城ケ崎と名付けたと長老さんが赤沢の温泉で仰ってました
(伊豆高原とは富戸、池、八幡野、赤沢の部落が伊東市に合併された時一体を伊豆高原と名付けられたそうで正式の住所ではありません)
大室山の最後の噴火は4000年まえと言われております、小室山から続いてフィリピンプレ―トと太平洋プレートに挟まれた
島々も伊豆半島と向かって進んでおり最後には本州と衝突しています、従って我が家の周りは数々の噴火口や火山に囲まれています
伊東の市内にだって噴火口と思われるくぼ地が目につきます、遠い昔の4000年と言ったって40億年といわれる地球の歴史から見ると
瞬きする瞬間です、これからも噴火が続いて行くと思いますが、僕が生きている間だけでも噴火はして貰いたくないです、
(火山は恐ろしい噴火もありますが、湧き出る温泉や作られる景色にも魅力があります)
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