しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

人生最後のリフォーム工事の始まりです

2021年06月06日 | 庭・花壇・建物

・          【黒いシートで包まれました】

家全体に足場が組まれて黒いシートで覆われました、色彩検定に自信を持っているママの事ですから僕は全てお任せです

(前の時は赤ぽく塗り替えてお隣さんから曇りガラス越し入って来る反射光がまぶしいと苦情がきました

 知人の工事業者に聞いたら家は目立たない色にすべきなんよと言われてしまいまいした、僕はセンスが無いのです)

・     【屋根壁の塗装とタイル張り、玄関のアーチも変えるそうです】

ベランダの水漏れも直してもらいます、タイル貼り工事とベランダのトヨからの水が漏れるようになって来ました

長年の使用の結果、排水溝周りを修繕する事になりました

(ママの同級生の旦那様がタイル会社をやっています、家の周りをタイル貼りで囲みました)

・         【孫が来てジャングルジムといって遊んでました】

息子と孫が足場の中で遊んでました、確かにこんな大きいジャングルジムは公園のどこを探してもありません

(子供は何でも遊びの道具にしてしまいます)

政府分科会の新コロナ蔓延防止の専門家尾身さんがこの所オリパラ開催について懸念を表明しております

だんだん強い意見になってきました、分科会ではオリパラ開催派と中止派に分かれて討論されているようです

中止について国に権限はないとは言っても日本の事情をよく知る専門家からの意見ですから政府が取り上げて

IOCに伝えても良い事だと思います、中止を言うのでなく蔓延防止策を徹底すれば開催は可能とも聞こえる

意見ですから、オリパラ開催に向けてがむしゃらに国の方向が進んでいますから国は無視黙殺するしかありません

(蔓延拡大してもこの国に責任を取る人はいません、後日選挙で判断される以外ないのです)

オリパラ開催に向けて進みだした国の方針に逆らう事は出来ないのでしょうか、オリパラを戦争という言葉に置き換えると

憲法改正を声高に叫ぶ人達がいる国の行く末が少し心配になってきました、民主主義は少数意見を反映しないのであります

永遠に続く兵器競争に勝つ軍隊を持つことは国を守る意味で重要ですが、強い軍隊の維持には思想堅固で

死んでも命令には背けないという封建的な上意下達の精神が熟成されなければいけません、しかし国の教育

方針の変更に寄っては、強固なナショナリヅムも生まれ、民主主義が危ういこの国の中にあって選挙をやっても

不安な思想が生まれて来ます、時として民衆は人気取り的な人に投票してしまいます、アメリカではトランプさん

は根強い人気があります、日本でもテレビで話題を浴びる芸能人的な人が多く出てきます、不安な思想が

生まれないためにも言論の自由から来る時代の一歩先を読み取るジャーリズムの発達は必要です

新コロナのような国家的な危機に瀕して強い独裁的組織も必要になりますが、危険な事だと思います、それに乗じて

一度反動が生まれれば簡単に元には戻れません、右や左に触れても振り子ならば戻るのです、平和な体制を維持するためにも

自由で民主的な裁定による国の権力構造が必要になります、強い軍隊が権力を掌握するとミヤンマーやアフリカ諸国の

ような事態が生まれ多くの国民が犠牲になります、クーデターの可能性が全くない、シビリアンコントロールの

考えをいつまでも維持できるのは結局のところ国の教育方針に掛かってくると思います


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