ブログの友は足元から現れます

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お袋への近況報告ブログなんですが】

多分９１歳になるお袋が以前に伊豆にやって来て一人で暮らしました、医者に行ったり、温泉に入ったりとそれなりに楽しく生活したはずです
当時の状況の変遷や人の変わりようについて、お袋に知らせてあげようとブログを立ち上げました、今は実家の栃木県真岡市に帰って弟夫婦と暮らしております
お袋のパソコンは電源入れるとメニューからワンタッチで僕のメニューが見れるようになっていますが、これまで１回もコメントは返してくれません

いわば僕のお袋通信のようなブログですが、いつの間にか読者がついて見てくれています、ネットは便利なもので全国から友人ができます
北海道ではわざわざ僕に合いに来てくれたり、九州の兄夫婦もいつの間にか見てくれています、先日は大室高原に住んでいるご夫婦さんから
連絡があって、サッカー、テニス、陶芸などを通して小さなネットが広がっています



伊豆高原（城ケ崎海岸）の居酒屋「わび」さんは感じの良い居場所となっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここで偶然Ｓさんとお会いすることがありました】

常連ですが久しぶりに「わび」さんを訪問すると、「しいたけ」に会いたがっている人がいますとママから言われました、
先日城ケ崎海岸駅の最終電車でやってくるママを迎えに行った時、Ｓさんの奥様も一緒の電車に乗っていて駅前で僕を見かけたそうです、
ハイヒール姿のスマートな方なので印象に残っていました、などと雑談を交わしていたら、世の中狭いもので当のＳさん本人がお店に入って来てご対面でした

聞けば横浜の南区に住んでいたそうで、僕も新婚時代に住んでいたので話が合いました、酒は２合までと決めていますのに今日は３合も飲んでしまいました、
お会いできて直ぐなのですが、十分酔ってしまたので、僕は帰りますと次回またお店でお会いしましょうで別れようとします
するとうれしい事に、これはお店のおごりだから飲んでいってねと再び焼酎をつがれて、酒席で断る事を知らない僕は記念に一緒の写真を撮りました

（どうか「わび」さんのお客が途切れないよう次のお客さんが来るまでいて下さいね！と念を押して僕は夕食抜きですからリンゴとおにぎりを
土産に頂いて帰りますで別れました）

「わび」さんのご主人様の実家が埼玉で農家をやっていて直送の新米で握ってくれる「おにぎり」は最高に美味しいのです、
まるで奥様のお手からアミノ酸が分泌しているようなのです