しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

景色は秋の風情です!(城ヶ崎海岸の桜並木です)

2014年10月27日 | 庭・花壇・建物
・                     【桜の落ち葉が目立つようになりました】

城ヶ崎海岸にある桜並木も落葉直前の風情です


・                     【まっすぐ行けばつり橋です】

ここから約2.5kmへ進めば門脇つり橋があって、断崖が続く城ヶ崎海岸の絶景が続きます


・                     【「五景館」前の並木もあき模様です】

近所の宿、素泊まりも出来ます「五景館」も夏から初秋へと景色が変わりました

「伊豆の自然に守られるようにして建つ癒しの宿「五景館 高陽楼」。眼下には光を浴びて煌く伊豆海岸が
 広がり、伊豆大島や相模灘が見下ろすことができ、広大な敷地に生い茂る木々たちは旅人たちをやさしく
 迎えます。食材の宝庫「伊豆」の地魚を中心とした、贅を尽くした料理に舌鼓を打ち、良質で豊富な温泉が
 絶えまなく注ぎ、伊豆の景色に溶け込む展望大浴場で至福のひと時をお過ごしください」



「金木犀」の花が大量に落ちていました


・                     【良い香りの道です】

「金木犀」は我が家にもありますが、木が伸びていませんから香りも少ないです

この香りが終わる頃、季節は秋に突入です


・                     【「金木犀」も終わりですね】

まだ本格的な秋とは参りません、雑草も伸びは止まりましたが蔓延ります、芝生も緑を保っているのです、土を掘り返せば
嫌な「蚊」も湧いて出ますが、心なしか刺す力は衰えているようです

空き家にも「金木犀」が植わっておりました


・                     【手入れが及ばない金木犀です】

手入れが全くされていませんから、雑草のつる草が絡んで可愛そうな気がします



このススキは最近目立つようになりました


・                     【「パンパスグラス」の西洋ススキです】

パンパスグラス・・・「シロガネヨシとも呼ばれます
           大きく成長し、花穂をつけた姿は見栄えがするので、公園・花壇の植栽や道路分離帯の
           緑化などに用いられる。また、花穂は活花やドライフラワーに使われる
           栽培には日当たりのよい場所を選ぶ。葉はススキと同様に皮膚を切りやすく、
           手入れや伐採時には手足を保護できる服装が望ましい。育成には手間がかからないが、
           寒さにはやや弱く、葉が茶色になる。ただし、関東地方までなら全体が枯れることは
           まずなく、翌春に新しい葉が出てくる。主に株分けで増やす。これは、穂の形状に個体差
           が出やすいので、同じ株から増やしたほうが群生したときに揃うためでもある。」

伊豆高原の「さくらの里」でも咲いています


・                     【伊豆の中央、湯ヶ島付近で咲いていまして】

この時は湯ヶ島付近で咲いていました!


・                     【すすきの名所は箱根の仙石原だけではありません】

関東で「すすき」の名所といえば仙石原ですが、「すすき」は何処にでもありまして雑草に分類されると思いますが
群生すると見ごたえがあります、稲取には「細野高原」があって「仙石原」の10倍くらい広くて美しい「すすき」が広がるといいます

(行って見たことは無いのですが、FMラジオ局で言っていました)



この花が咲くから伊豆は南国と思われるのです


・                     【南国の花「ハイビスカス」が咲いています】

「ブーゲンビリア」も咲いてきます、伊豆は南国と勘違いされる方が大勢います、冬には雪も降ります、天城高原は
積雪の為ラッセル車だって出動します、ママは贅沢にも蒔きストーブを所望しております



夥しい数の「とんぼ」さんが乱舞していました!


・                     【写真では写らないけれど無数の「とんぼ」が乱舞しておりました】

これを写すには僕のデジカメの性能では写りません、この時期だけの2,3日です、トンボが「ススキ」の間を飛び回るのです


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