しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

木の伐採は疲れます!

2011年12月25日 | 庭・花壇・建物
・       【素人ですから1日で伐採できる量は1時間程度です】

それでも緊張しますから汗が滴ります。チエンソーの騒音と振動の中ではそれ以上作業をやれません
僕に出来るのは小木の類ですが、作業を終えると汗がびっしょりです
きこりさんは毎日の山の中での上り下り作業ですから重労働だと思います

(わずか2本植えただけの「たら」の木が増殖繁茂して背丈の以上の「たら林」が
 出来てしまいました)

前回伐って頂いた方は半日で山半分切っちまうよと平然と言い放ちました!刃の長い
チエンソーをケースから抜いて構えるプロの雄姿は流石に決まってました

比べる僕の姿は何と申しましょうか、ヘッピリ腰姿で危なっかしいように見えているそうです!



「とげなしたら」を植えたはずなのに「とげありたら」まで目立つようになっています


・        【「桑」「たら」と赤い実をつける雑木ですが】

ママからお父さん刈り取ってと言われてましたが、刈りだすと勢いが止まりません
矢でも鉄砲でももってこい!と息も荒げて作業にまい進です
そのうちチエンソーの刃が切れなくなりました、前はこれだけで刃を取り替えていたのですが
安い目立てやすりがあるのを知って、目立て作業です、そのうちチエンソーオイルも
切れましたので本日の作業は中止です



「チエンソー」作業は慎重にやらないと危険が一杯です!


・        【左手の小指には悪夢があって筋肉が引きつります】

4年前でしょうか、自宅の庭木を伐採して、枝をチエンソー払っていた時、チエンソー

跳ね上がって添えた左手をかすったと思うとやりました、救急病院は近くですが
生憎と当直外科医さんが居なくて往生です、止血方法だけ指示してそのまま放置
救急車で運ばれてくる本当の患者さんの対応振りは肝の据わった感じでした

(お医者さんは誰でもキズを縫えるわけではなかったのです)

3年前ですから痛くはないのですが、小指がうずいて危険を知らせてくれるのです!

「小指の思い出」という歌がありました、貴方が噛んだ~ではなく、貴方が切った~チエンソーの思いです



24日は伊豆にいましたから、我が家のクリスマスは本日に予定変更です
二人の孫のプレゼントはすでに用意しております
サンタさんだって一度に世界中に回れない時だってあるのです

早めに帰りますので待っていてくださいね!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富士は完全に冬模様です! | トップ | お袋が置いていった「君子蘭」! »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見習い様:チエンソーを甘く見ると! (しいたけ)
2011-12-27 02:16:49
大変危険です、大木の時は慎重にやりますから危険は少ない
小枝や雑木の時が危ないと思います、不用意に小枝を払っていると
小枝がしなってその反撃でチエンソーを弾き返したのでした
長い刃をもった大きいチエンソーを駆使して
ログハウスを作ってる方を見ますと惚れ惚れ致します
返信する
木こりさんですか (城ヶ崎-見習い2号)
2011-12-27 00:42:47
私は鋸しか使えません。というわけで木こり用の鋸を1000円で入手。城ヶ崎に土地を求めたときに、伐採に挑戦しました。巨木を倒すのは非常に気持ちが良いです。正しい倒し方は学習しておく必要がありますけど。さもないと、とても危険です。チェーンソーなら、楽に楽しめますね。
返信する

コメントを投稿

庭・花壇・建物」カテゴリの最新記事