しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊東「駅伝競走」がありました!

2009年02月07日 | 雑感&放浪
・              【旗を戴いて応援です!】

4時間も前から選手達は準備運動に余念がありません
あれだけ走ったらかえって疲れてしまう、なんて考えるのは僕だけでしょうね
冷やかし応援でいきましたら、定住者の「おもちゃ屋」さんが車で通り過ぎて行きました
「何やってんの?」「駅伝選手の応援です」「地元民になったねえ?」

(「おもちゃや屋」さんはアイデアを出す人で物は中国で作っているそうです
 伊豆高原で現役をこなしている大変羨ましい人なんです!)



しかし待てど暮らせどレースは始まりません!


・               【あと1kmで中継地点です、がんばってね!】

この時点で中継地点には選手が一杯ですが、集合の合図すら掛かりません
どうなってるんでしょうか?
各選手は用意万端、準備OK状態に見えます!

(応援の人は何時頃選手が通過するのか全くわかりません)


城ガ崎海岸駅前の十字路が中継点なのです!


・              【選手は準備運動したりコーチとひそひそ余念がありません】

観客も少し集ってきました、どうやら10分前、全員のゼッケンを確認しています
チーム名が呼ばれると元気に声を上げる人、うつむいて恥ずかしそうにチョコと
ゼッケンを見せる人、○○走友会の人はユニーフォームも決まっています

(でもユニフォームでレース結果が決まる訳ではありません!)

走る選手もいろいろです
こんなにお腹が出ても良いのでしょうか?大丈夫かな?あんなに小さな子でも
走るのかしら?と不安になってきます
何しろ中学生から大人まで男女入り乱れて走るんですから、時間内に到着できず
「白たすき」での繰上げ出発もありました

TVで中継があるレースではありません、レースに賭ける選手の思いは真剣そのもの
迫力ある応援が付きものです
おとなしくレースを見ていたお母さん、我が子がたすきを受け取った瞬間、人目もはばかる
大声を上げて声援です、こうなる「がんばれ!」でなく「いけいけ!」です
アマチュアのレースですが、我が子に掛ける母の愛を感じました!






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