しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

鳥が寄ってきます!

2015年06月18日 | 野鳥・昆虫・生き物
・                          【「カワラヒワ」がやってきました】

カワラヒワ

「低山から低地にかけての森林に広く生息する。近年は、都市部の市街地の公園や川原などでも観察される。
 繁殖期には低山から平地にかけての針葉樹林などで番いで生活し小さな縄張りを持つが、
 秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成することがある。秋に雄は樹上で集団で求愛ディスプレイを行う。
 主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。人為環境下ではヒマワリなどの種子を特に好み、
 大きな種子を太い嘴でついばむ様子が観察される。
 樹木の枝などの茂みの中に、枯れ枝や細根等々を使って椀状の巣を造る。一腹卵数は5卵前後。
 都市部の市街地で繁殖する個体は、巣材としてビニール紐などを利用する。抱卵日数は11-13日、
 育雛日数は14日程度である」

餌には「ひまわり」の種を上げています



「シジュカラ」の鳴き声はスピッツ・スピッツと聞こえます


・                          【「シジュウカラ」も集まってきました】

シジュウカラ

「市街地の公園や庭などを含む平地から山地の林、湿原などに生息する。通常は渡りを行わないが、
 寒冷地に分布する個体や食物が少ない時には渡りを行うこともある。非繁殖期の秋季から冬季には数羽から10数羽、
 ときに数十羽の群れとなり、シジュウカラ科の他種も含めた小規模な混群も形成する。
 和名は鳴き声(地鳴き)に由来する。さえずりは甲高いよく通る声で「ツィピーツィピーツィピー」などと繰り返す。
 食性は雑食で、果実、種子、昆虫やクモなどを食べる。地表でも樹上でも採食を行う。
 樹洞やキツツキ類の開けた穴の内側などに、メスが、主にコケを組み合わせ、覆うように獣毛やゼンマイの綿、
 毛糸などを敷いた椀状の巣を作り、日本では4–7月におよそ7–10個の卵を年に1-2回に分けて産む。卵の大きさは     
 1.55-1.85cm × 1.25-1.40cm で、色は白色に小さな赤褐色や灰色の斑点がまばらにつく、
 メスのみが抱卵し、抱卵期間は12–14日。雛は孵化してから16-19日で巣立つ」

「ツィピーツィピーツィピー」ですが僕は「スピッツ・スピッツ」と聞こえて来るのでした



カワラヒワの「ボス」なのでしょうか?あたりの仲間を蹴散らしておりました


・                          【体は小さいのに存在感があります】

餌場所から離れません、平等に食べてもらいたいね



「ヤマガラ」は慣れるとと手乗りで餌を運んでいくと言いますが、そこまで慣れていません


・                          【「ヤマガラ」は餌を持っていって森の中で食べます】

ヤマガラ

「標高1,500メートル以下にある常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。和名は山に生息する事に由来するが、
 山地から平地にかけて生息する。標高1,000m以上の場所に生息する個体は、冬季になると標高の低い場所へ移動する。
 同科他種と混群を形成する事もある。
 食性は雑食で、昆虫、クモ、果実などを食べる。主に樹上で採食し夏季は主に動物質を、冬季は主に果実を食べる。
 堅い果実は後肢で挟み、嘴でこじ開けて中身を食べる。また樹皮などに果実を蓄える事(貯食)もある。
 繁殖形態は卵生。樹洞にコケなどを組み合わせた内部に獣毛などを敷いた[要出典]皿状の巣を作り、
 3-6月に3-8個の卵を産む。メスが抱卵し、抱卵期間は12-14日。雛は孵化してから18-20日で巣立つ。」

その場で食べません、カワラヒワば急降下でやってちょっと空中で急ブレーキをかけます、
ヤマガラは森の中から水平に狙いを定めて波打ちながらやってきます



鳥たちにも階級が出来ているのでしょうか


・                          【この一羽は堂々としていて逃げません】

仲間がやってきても空中で蹴散らします

ガラスを隔てていますが、僕の目の前で餌を食べていました


・                          【「シジュウカラ」は窓辺までやって来ました】

ゴマのようなお目目がアップで見るとますます可愛らしいのです



この鳥は大きいですが「キジバト」より小さめでした


・                          【「キジバト」より小さい鳥でした】

鳥の名前が判りません、taka様宜しくです

今のところ一番集まっているのがカワラヒワです


・                          【「カワラヒワ」はその場で餌を食べるようです】

スズメやヤマガラと一緒に食べていました


・                          【集団でやってきます】

仲良くみんなで食べています


・                          【こぼれた餌を啄みます】

啄んで残った「ひまわり」の殻だけが散らかっています


・                          【小鳥は写真に写っている数の倍くらいいました】

今のところ糞害やカラスの襲撃はないようです、灯篭の中には水を小皿に入れて水浴できるようにしておりますが、
巣箱に営巣する小鳥はいません

(多分巣箱の位置が低すぎるか屋根に餌を置きますので色んな鳥がやってくるせいだと思います)




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (taka)
2015-06-15 17:55:30
こんにちは
7枚目の野鳥は素晴らしいスクープです。いいですね。名前は「アオゲラ」です。
キツツキの仲間です。鳴き声はヒュー、ヒューと口笛のような鳴き声です。短く、別の鳴き方もあります。
伊豆高原には個体数が多いようですが、姿を見るのは結構大変です。まして、写真に撮るのは尚大変です。
住宅の軒下に穴を明けているのはこの鳥です。
枯れそうな木があるとやってくることがありますが、最近は我が家には滅多に来ません。前は良くやってきて、写真も撮れましたが。
返信する
taka様:ありがとうございます (しいたけ)
2015-06-15 20:03:26
「アオゲラ」なのですね、餌箱にはやってこないで畑をつっついていました
確かに古屋にあなは見たことがあります、彼が犯人でしたか集まる野鳥の中では
一番きれいでした
返信する

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