しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

いつも道内を回ると最後にやって来るパーク場です

2017年09月27日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【砂原にはオーガスタの名称を付けたパーク場があるのです】

確かにパーク場は綺麗で文句の付けようがありません、芝生もグリーン、フェアウエイ、ラフそれとテイ―周りの芝生が
きちんと区画されて刈り込まれております、難コースの一つだと思います、北海道パーク旅の仕上げとしてここを選びました

(少しパークに自信をもって臨んだのですが、修行の成果は全く出ません、結果は難コースの返り打ちにあいました)

また来年もパーク旅に来れる理由が付きました


・                            【廃校になった校舎の校庭にパーク場を作るアイデアは誰が考えたのでしょうか】

校舎もそのまま利用して受付や用具入れに教室を使っておりました、小学校ですからトイレは大人が入るには小さい子供用ですし
外から入りやすいように別棟を建てています


・                            【コースの紹介は昨年してますから省略します】

噴火湾、駒ケ岳、ファミリコースの3コースがありますが、大会で使うのは噴火湾と駒ケ岳の2コースを2回回ると思います


・                             【土地の人はこんなに綺麗な芝生でも文句を言ってます】

四角い所を丸く刈り取っているとか、芝生に凸凹があるとか言っていますが、僕には欠点がない芝生に見えます


・                            【結果は難コースに敗北でした】

このコースをクリアするには正確なショットとパット技術は勿論ですが、コースの特徴を読む眼力も必要です、今日は人が少なく一人で回ります
結果は散々な結果となりました、36-32-37-36で合計139でした

(プラス2コース回って最後のコースだけ地元の人と回って途中まで互角に回りましたが、8ホール目で樹木に捕まって痛恨のOBとなりました)

地元の人と回ると上手くなった気がしますのが不思議ですね



近所に公園がありました、ちょうど駒が岳を真横から見る感じになります


・                            【真ん中が大きくくぼんで二つ山頂を持つ山には見えません】

大沼公園や森側から山を挟んでみると絵葉書のように見えますが、砂原は真横ですから一つの山頂を持つ山に見えます

反対側には大きく丸い噴火湾が見えます


・                            【パークで出会った土地の人が言います】

昔は噴火湾の漁場は世界の三大漁場の一つだったんだよ、定置網でマグロが上がって大変な賑わいだったよ、漁港は3種漁港に指定されているから
大きいでしょう、海が荒れる時は他県から来ている魚船の避難港にも指定されているのだよ!と誇らしそうに語ります

(ホタテの猿払だって昔はここから稚貝を仕入れていたのだよ!)

魚が取れなくなって急速に人口流失が始まって若者は帰ってこなくなった!と昔を思ってか寂しく語ります


・                            【あの先は室蘭ではないかしら?】

白鳥大橋の2本の橋桁がかすかに見えていました、船で行けば近そうに見えます


・                            【パークをやれば温泉に入ります】

鹿部の温泉に入ります、そろそろ洗濯の時期になってきました、函館に入ったらコインランドリーを探しましょう


・                            【真っ黒な大沼公園の空にぽかんと満月が浮かんでます】

何回目の満月でしょうか、秋まで北海道にいましたから多分3回目の満月を迎える事になります、夜の人が少なったテント村では
若者達の嬌声がいつまでも響いてました、さすがに朝となると静かな湖畔の佇まいです


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