しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

コンビニ前で横浜からのバイク青年にお会いしました

2020年12月04日 | おもしろき人々
・                     【僕と同じタイプのバイクです】

同じ赤では郵便屋さんに間違われるでしょう?と話し込みます、横浜瀬谷区から来ていましたので僕のお隣の区の人です、朝3時に家を出て来たそうです
寒いのでローソンで休憩と軽い朝食をとっていました、話しかけられて青年は少し緊張していました、僕のは前のモデルの赤カブなんですが
同系のバイクを持っていますと話しかけますと納得したようでした、30年前の僕も朝3時に起きて毎週のように伊豆を走っていました
伊豆は冬は雪も降らないし、雨も少ないので年中走れます、下田から早く帰りたければ半島の途中から横浜に向かっても良いし
ライダーハウスに泊まって1泊で帰ることもできます、最近のライダーさんはちゃんと宿をとりますが、僕の時代はライダーハウスが松崎の近くありました

(ライダーハウスは今でもやっていると思います)

伊豆の中央部に入れば何本もの林道だってあります、人がめったに来ない無料の温泉も当時は7つ位ありました、青年は松崎まで行って
鮮魚を買いに行くと言ってました、大概の魚屋は知ってるけれど聞いたコンビニファミリーマートの横にある魚屋さんは思い当たりませんでした
バイクのマフラーを交換したので慣らし運転にやって来ました、この世代の若者はノーマル車には乗りません、少しでも改造を加えて自分のバイクにしていくのです

(僕は全く改造をしません、ヤマハのバイクを長男に譲った所バリバリとうるさいバイクになりましたが走行性能がはるかに良くなりました)

サイドミラーなんかデザインだけで走行には関係ないけれど全く違うバイクとなりました、拘りを持つ人と走れば良いと思う人との差ですね


・               【コンビニまでの散歩は日課になっております】

僕は歩くのが遅いのでいつも2,3人の人が追い抜いていきます、家を出ると必ず座骨神経痛が出て500mで一度ベンチに腰かけます
鈍痛のような痛みが左臀部にから発生します、椅子に腰ければその後は何もなく歩き通せますが、必ず500m地点に来ると痛みが出て来るのです
帰りは全く痛みが出ません、不思議な痛みです、青年と別れて食パンを買って家に急ぎましょう


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