この中に「メジロ」が何羽？

・　　　　　　　【チュンチュンと「メジロ」の集団です！】

緑の葉陰に緑の鳥ですから、大変判り憎いです
集団でやってきては、皆さんでお食事中なのでしょう
梅時分の「メジロ」に比べて随分小さく見えます
これから春にかけて体形が大きくなるのでしょうね！

「メジロ」の巣を居酒屋「葦」さんで見せて戴きましたが
握りこぶし大の小さな綿毛の固まりでした
あんな小さな巣で営巣が行われているのですね

（小枝にちょこんと乗っているだけですから気が付きません！）


うぐいす色の可愛い小鳥です、目の周りが白くて「メジロ」
東京には「目黒」も「目赤」もありますが
小鳥の名前にそんなものはありません

まだ鳴声は聞こえて来ませんが、「うぐいす」はうぐいす色で
ありません、灰色というか少し青みがかった色で
見えないような高い所で啼いています

（ホ～ホケキョときちんと正調で啼くのは当分先です！）


リスさんは泣きます、それもブオッ、ブオッと威嚇してきます


・　　　　【電線を闊歩する「リス」です】

リスがブオッ、ブオッと啼く時は、それに合わせる様に
尻尾を高く持ち上げますから、全身の力で発声するのです
このリスがそうでした。
はじめて啼いている「リス」を目撃です

電線の上に載って威嚇しています
いくら僕に向かって威嚇しても驚きません
あなた方の仕業である事はわかったんですからね

おチビさんたち、嫌われているんですよ
可愛い顔しても木の幹齧ったり、ミカン食べたり、電線まで
齧るそうではありませんか？
我が家の停電、きっとあなた方の仕業に違いありません

今年も最期に残った「ゆず」５０個ほど、食べつくされました
あなた方は目星をつけると集団でやってきますね
２匹位なら可愛いですが、５，６匹まとまると
少し気味悪いですよ、大きな夏みかんも地上に落して運んで
種だけ食べるそうです！

（夏の暑さでどんぐりは豊作でしたが、どんぐりばかりでは
　飽きちゃうのでしょうね！）