君子蘭はお終いです、花が終われば常緑の観葉植物になります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【君子蘭が咲き誇っていました】

突然廊下にオレンジ色が舞いました、中庭からガラス越しの日差しが舞い込んで成長を助けて株が増えてそろそろ次の大鉢を探せねばなりません

（これまで１回鉢を替えておいます）



花は小さな袋状の花が四方に広がっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【花茎が４本、花びらが放射状に広がります】

おふくろ様から言われたとおり毎週の水やりだけは忘れません、今の所肥料は投入していません

（病気知らずの手間いらずの花だと思います、同種のアガパンサスは全く手入れ入らずで家の外で咲いています）

新緑の候となってアガパンサスも葉っぱが立って参りました



オレンジ色ですがやがて真紅になってやがて黒ずんで散って行きます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【オレンジ色に光ります】

散るまで花茎を持たしてはいけないそうです、種を残さないなら真紅になった時点で花茎を刈り取ってしまいましょう
花茎はねじれば簡単に抜けてきました



植物も花を咲かすにはエネルギーを消費するみたいです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【花びらも開いておしまいになります】

早めの花茎を取り除きました、咲き始めから３週間位咲き誇っていました、僕が見ていた期間は横浜に帰ったり、栃木の実家に行ってましたので
正味５日位楽しみました、これから緑の観葉植物として１１か月楽しみます

伊豆では路地植で栽培している人が沢山いました、葉っぱより花茎の方が目立っておりました、我が家のは葉っぱの方が目立つようです
観葉植物であればそれでも良いのです、やはり蜂が窮屈そうですし、肥料もあげねばなりませんね

（露地植えにするると葉っぱは短く太くなるようです、開花の時期が１か月位遅れて現在咲いています）