・ 【全てが深緑に包まれました】
落葉広葉樹が生き返ってまして年輪を刻み始めました、半月いませんでしたが季節は進んでました
枇杷の木は新しく葉を伸ばし、ヒメシャラも深緑に囲まれました、前の土地の雑草や雑木も切ったはずなのに
深緑が多い始めました
(芽吹きは早く気が付かないうちに雑草や雑木は確実に伸びていきます)
・ 【前回は白い豪華な花に囲まれてました】
伊豆高原の桜並木は緑滴る広葉樹の並木に変わりました、前回までは桜並木の白い桜の花びらが残ってました
・ 【クヌギの花も散って道路を汚しております】
ひげ根のような茶色の花が落下して道路を汚すのです
・ 【雑木林の雄:クヌギには大きな葉っぱが付いていました】
クヌギは大木に成長します、大量のドングリは栄養もあってどの植物よりも早く発芽しやすいと思います、これからも
ドンドン葉を広げて成長していきます
国連の代表である事務総長がロシアとウクライナを訪問して停戦に向けて動きましたが、具体的な方策は打ち出されておりません
専守防衛と国連外交が国是の日本はウクライナの問題は参考になりますが、国連を通しての外交には限界がある事に気が付きました
(マウリポリのアゾフスターリ製鉄所に避難していた市民が救出の報せが入って少し安心しています)
果たして平和憲法化での専守防衛で北朝鮮をはじめとする隣国に対して国を守れるか不安になってきました、侵攻しようとする大国に対しては
国連の力は無力でした、日本の基本的政策はこれで良いのでしょうか、戦争になる前に外交や政治の努力で解決できる対応を
とっているのでしょうか、現実的な策としてG7で協調していますが、アメリカの大統領が変わってアメリカファーストのトランプさん
になるとNATO脱退さえ唱えてますから分かりません、今はバイデン体制がウクライナを支えておりますがどうなるでしょうか
世界は大国の覇権争いの中で動くし、南北経済格差問題もあって途上国とみられた国々も先進国に安易に同調する事はしません
先制君主的な人も選挙で選ばれます、核がどの国でも持つようになると安全保障上の脅威にもなってきます、単に戦争反対、平和主義を
唱えるだけでは簡単に侵略されそうな予感がしてます
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