・ 【霧は雲の中なのです、前方視界悪しです】
バイクには不似合いな程大きな風防(スクリーン)を装着していますから、風除けには最適なんですが
雨と霧と風には弱いのです、雨上がりの朝、横浜に帰ろうと準備です、雲は低く垂れ込めて海抜500m
以上になるとあの雲に突っ込んで見通しなしの状況になるのは間違いありません!
(毎週水汲みの為に、箱根:「大平台」の「姫の水」に寄りますから、熱海から箱根峠を目指すと
案の定、霧=雲の中に埋没して行きました)
バイクには「フォグランプ」なんかついていません、とても走り難くなります
箱根峠、十国峠は霧というより雲の中です!
・ 【芦ノ湖はくぼんでますから霧は薄いのです】
幸い夏ですから気温の低下もそれほど感じません、乾いた霧のようで湿り気も寒さも気にならずに走行できます
(見通しは甚だ悪く、前方視界も風防に遮られて良くありません!)
スクリーンの横に顔を出しながら、センターラインのオレンジ色を確認して、前方からやって来る車の
視線を感じながら走行です!
「芦ノ湖」に上がると霧の中に再び埋没です!
・ 【湖から上に霧が掛かってます】
伊豆スカイラインから「芦ノ湖」に向けては一旦下降で標高は下がりますので雲のラインの下に出ます
「芦ノ湖」からは箱根山を越えるには、国道1号線の最高標高地点を越えないと山越えはできません
一旦上がって「小涌谷」付近まで降りないと霧は晴れないでしょう?この分では急ぎたくても急げません
安全走行第一、無事故第一走行なのに車の中には走行第一の無謀運転も向かってきます
(箱根:国道1号線は大型バスが前に入るとバイクでもすり抜け不可能になります)
今日も夏霧に覆われています!
・ 【夏には霧が良く発生します】
箱根峠から伊豆スカイラインにかけての夏霧発生です、夏の霧はあまりべたっと纏わり付きませんから寒くありません
(伊豆スカイラインから箱根までは30km位でしょう、比べて先日の釧路空港~霧多布間100kmは
日も暮れる夜の濃霧走行でして3時間の格闘と比べると箱根の霧なんか可愛い存在でした)
「最強の二人」というフランス映画を見てきました、倅が言うには今年ナンバーワンの映画と言ってました
(フランス語の原題は「最強の・・・」ではなく「UNTOCHABLE」(アンタッチャブル)なんです)
経済的恵まれない複雑な家庭を支える黒人介護士と恵まれてはいるが身障者になってしまった人の介護を通じた
ストーリーが展開されていきます、ひとつひとつの小さな物語はフランス語が判らなくても日本でもあり得る筋書きです
フランス社会の貧者と金持ち、男と女、芸術に関する考え方、クラッシックとダンスミュージックといった対比で
映画監督というのは素晴らしい発想で珠玉の作品に仕立て上げましたね
冒頭のシーンに戻って繋がる後半のエンデイングの作品構成だって流石ですし、最後に実話のモデルも登場させて、
全てがフィクションでない事がわかります、映画終了後立てなかったのは満員のシートだけではありません
(こういう映画を文科省推薦にすべきだと思います、堅物お役人には表現方法がまずいのかな?)
バイクには不似合いな程大きな風防(スクリーン)を装着していますから、風除けには最適なんですが
雨と霧と風には弱いのです、雨上がりの朝、横浜に帰ろうと準備です、雲は低く垂れ込めて海抜500m
以上になるとあの雲に突っ込んで見通しなしの状況になるのは間違いありません!
(毎週水汲みの為に、箱根:「大平台」の「姫の水」に寄りますから、熱海から箱根峠を目指すと
案の定、霧=雲の中に埋没して行きました)
バイクには「フォグランプ」なんかついていません、とても走り難くなります
箱根峠、十国峠は霧というより雲の中です!
・ 【芦ノ湖はくぼんでますから霧は薄いのです】
幸い夏ですから気温の低下もそれほど感じません、乾いた霧のようで湿り気も寒さも気にならずに走行できます
(見通しは甚だ悪く、前方視界も風防に遮られて良くありません!)
スクリーンの横に顔を出しながら、センターラインのオレンジ色を確認して、前方からやって来る車の
視線を感じながら走行です!
「芦ノ湖」に上がると霧の中に再び埋没です!
・ 【湖から上に霧が掛かってます】
伊豆スカイラインから「芦ノ湖」に向けては一旦下降で標高は下がりますので雲のラインの下に出ます
「芦ノ湖」からは箱根山を越えるには、国道1号線の最高標高地点を越えないと山越えはできません
一旦上がって「小涌谷」付近まで降りないと霧は晴れないでしょう?この分では急ぎたくても急げません
安全走行第一、無事故第一走行なのに車の中には走行第一の無謀運転も向かってきます
(箱根:国道1号線は大型バスが前に入るとバイクでもすり抜け不可能になります)
今日も夏霧に覆われています!
・ 【夏には霧が良く発生します】
箱根峠から伊豆スカイラインにかけての夏霧発生です、夏の霧はあまりべたっと纏わり付きませんから寒くありません
(伊豆スカイラインから箱根までは30km位でしょう、比べて先日の釧路空港~霧多布間100kmは
日も暮れる夜の濃霧走行でして3時間の格闘と比べると箱根の霧なんか可愛い存在でした)
「最強の二人」というフランス映画を見てきました、倅が言うには今年ナンバーワンの映画と言ってました
(フランス語の原題は「最強の・・・」ではなく「UNTOCHABLE」(アンタッチャブル)なんです)
経済的恵まれない複雑な家庭を支える黒人介護士と恵まれてはいるが身障者になってしまった人の介護を通じた
ストーリーが展開されていきます、ひとつひとつの小さな物語はフランス語が判らなくても日本でもあり得る筋書きです
フランス社会の貧者と金持ち、男と女、芸術に関する考え方、クラッシックとダンスミュージックといった対比で
映画監督というのは素晴らしい発想で珠玉の作品に仕立て上げましたね
冒頭のシーンに戻って繋がる後半のエンデイングの作品構成だって流石ですし、最後に実話のモデルも登場させて、
全てがフィクションでない事がわかります、映画終了後立てなかったのは満員のシートだけではありません
(こういう映画を文科省推薦にすべきだと思います、堅物お役人には表現方法がまずいのかな?)
これが本当の「冷えとり」の手引書 | |
PHP研究所 |
そもそも大きな風防は走りの邪魔となるのです、それをあえて大きくするなどすれば
走りの追求とは別物になってさらにワイパを取り付ければ厚みも増してさらに重くなり
費用も高くなるのでして、雨&強風&濃霧には対応していないのです
でも、風防を必要としているのは、大型スクーターだけでなく、ピザの宅配とか、潜在的なマーケットサイズは大きそうですね。
風で吹き飛ばす形式とか、別の形式は無いんでしょうかね。
自宅にある50ccも本来屋根が付いてワイパーも付いていました
でも前のオーナーさんが屋根も取り外してワイパーつき風防もはずしていまして、
結局売れ残っていましたので僕が安く買ったのです
(バイクに屋根、風防+ワイパーの機能をつけても雨&強風&濃霧の日は車になります)
従って無理に乗ってる人のことなんか考えていないのです