野沢温泉：無料外湯が１３湯あります！

・　　　　　　　【１３湯は1日で全て回れません！】

外湯とは野沢温泉に散らばっている無料の共同浴場を指します、一番大きいのが
温泉場の真ん中にある大湯です
あとは小さな温泉小屋ですから捜すのが大変です、一目でわかる所もあれば見つけ難い所も
あります、源泉も湯音や匂いの違いがあって、地図を片手の楽しみにして下さい！

今回温泉に入れたのは１３湯の中で、５湯です！熱い温泉ですから1日で１３湯は
とても無理でした

（次回の楽しみに残しておきます！）

「熊の手」温泉は地元でぬるい温泉と言われています、小さな建物は全て男湯・女
湯に入り口が分かれており、木戸を開けると、脱衣場と下駄箱の下に洗い場があっ
て、湯船から正面に見えるようになっていました！

（男湯・女湯の入り口が外湯によって左右が違いますので注意です！）

前のお風呂で右側ドアが男湯だったので、「大湯」も確かめないで右側から入って
スッポンポンになったら、小さな声で「オジサン！」と声が掛かってハタと気がつき
慌てて外に飛び出し事なきを得ましたよお～

（大湯は大きいので下駄箱の陰が出来ていました）



湯音の違う湯船が二つありました！


・　　　　　　　【最初に入った「熊の手浴場」！】

全て湯船が二つあるわけではありません、湯音が違いますからとりあえずぬるい側
に入ります、ここは何とかクリアできまして、今度は熱めの温泉に挑戦、ここも
なんとか入れます

（野沢温泉＝熱い湯と聞いていたので気が抜けるようですが、これから訪問のお湯は
　ちょいと入れない位猛烈に熱かったです）



二つの湯船はなんとか入れました！


・　　　　　　　【湯船が二つありました！】

湯口から直接源泉が沸いています、従って飲泉用のカップが置いております！

（飲泉は循環泉と見分けるポイントですね！）


・　　　　　　　【「上寺湯」にはまだお湯が入っていません！】

「上寺湯」は「熊の手湯」の近くにありました、朝が早すぎて湯船への給湯は
始まっていましたが、未だ水深１０センチで裸で待つのは辛いのです

（ここの湯船は一つでした！）

小さな浴場は簡単に見つかりません、でも探す楽しみがありますし、源泉の個性が違うので全ての外湯制覇にいつか挑戦しましょう！