我が家の「梅ノ木」です！

・　　　　　　　　　　　　　【先週、気が付きませんでした！】

梅の木に薄いピンクの花が咲いています

梅の実は今年１０年来の大豊作になって３ｋｇ以上収穫ができました
本当は先週の水曜日ころが収穫時期だった思います、すっかり青梅から熟し梅に
変わっておりました

梅干作りはママの役目です、塩、酢、焼酎を入れて減塩梅干作りに奮闘
現在バケツに重石をいれて、ビニールを被せて小さな冷蔵庫に入れております

（これから水か上がってきて、紫蘇の葉入れたり、乾燥したりで作業を進める
　筈です）



老木ですし、枝の剪定などできる筈などないのです！


・　　　　　　　　　　　　　　【今年は土盛りと栄養を与えました】

枝の剪定はとりあえずめったやたらと枝切るだけ、丸坊主にしてしまいました
これでいいのか？と思うたびに切ってしまいました

「桜切るバカ、梅切らぬバカ」を言葉とおりに信じて切り出したら止まりません

（ママからは切り過ぎと怒られました！バカとノコギリも使いようです）

今になって梅の実は１０年来の豊作になりましたが、ママは何のコメントもよこしません



栄養を与えたと言っても残飯を捨てただけです！


・　　　　　　　　　　　　　　【植木を元気にするには土盛りと残飯です】

木の根元の芝生を剥いで、直径３ｍ程度の円を「クヌギ」で囲って、その中に
土を投入
毎週穴を掘って残飯投入を繰り返すこと４週間で土盛り完了

（掘った「穴」を獣が掘り返すなどの繰り返しがありました！）

ついでに隣にあった「花桃」にも同様の処理を施した所、花は今一、紅白綺麗に咲いていたのが、
だんだんに白色勢力が浸透してきて紅色は少なくなってきました

こちらも「実」は豊作です、「花桃の実」で何かを作ろうする人はいません！

（「花桃酒」ができそうな感じですが、やった人は聞いた事がありません！）



雨の日の土曜日、ＴＶに映った時系列で追いかけた福島原発の真相、被害をできるだけ
小さく見せようとする東京電力はベントの遅れから水素爆発、あの時の放射能
飛散が一番大きかったと過去形でいわれたって１００日後では対応のしようがありません
「ただちに健康に影響があるわけない」の官房長官談話をずっと信じていました

（放射性ヨウ素の影響は子供が一番強く出るそうです！）

あの時伊豆に、鹿児島に、石垣島へと逃げた人が正しかったのでしょうか？

一番腹が立ったのは斑目さんです
「３月１１日以降の出来事を無くして貰いたい」と現実を見ようとしません
安全の総責任者だったのに全く無責任、原子炉容器は爆発しない、
建屋の水素爆発を推定出来なかったのに他人事のように平然と言ってました

誰ですかこの人を原子力発電の安全委員長に就任させたのは？
亀井さんが「斑目」でなくて「デタラメ」と言ってました、即刻解任してもらいたい
国会で一人作業服着て発言しているが全く科学者とは思えないノー天気発言、
責任を取ろうとしていない姿勢には怒りを覚えます

（原子力の安全神話を根拠無く信じさせて、経済優先でいくつかの安全装置を　
　取り外してきた責任者は名前を明らかにしてもらいたいね）