秋深し、枯れ木の隙間に鳥の巣が残っていました！

・　　　　　　　　　【街路樹をよく見ますと小さな鳥の巣発見です！】

遊歩道の街路樹に小さな鳥の巣を発見です
いままで全く気が付かなかったのに、発見できました、伊豆で生活で自然に馴染む
眼力が備わったせいでしょうか？

（新興住宅街ですから、お隣さんの旦那様の顔すら浮かばないほど無機質な町だと感じていました）

小さな巣ですから「メジロ」か「四十雀」でしょう、木の枝で作られているのかな？
やはり都会はビニールなどが材料になるようです



一個発見すると注意深くなりますから次々と発見できます


・　　　　　　　　　【「モクレン」は春になると真っ先に葉を広げます】

春からは葉に隠れて鳥の巣は見えなくなります
こんもりした木々の中から鳥が飛び出すのは気がついていました、巣があったのですね

（落っこちないように頑丈に、卵を包むように柔らかくと矛盾していますが器用に
　作っていました）



このお宅では鳥達に餌場を提供しています！


・　　　　　　　【ピヨピヨ、チュンチュン沢山の鳥の声がします】

「すずめ」さんがあつまり中型の鳥やど鳩まで集っています
毎日餌を上げているのでしょうね、ミカンを上げれば「メジロ」だって寄ってきます

（鳥達に囲まれるやさしい家族のお姿が垣間見えるようです！）



どれ位辛抱すれば鳥さん達は来てくれるのでしょうか？


・　　　　　　　　　　　【一度餌を買って撒いていたら！】

伊豆では先にリスが来て食べてしまうので、やってはいけませんと注意されました

確かにリスは害獣指定なのですが、家に入り込んでクルクル飛び回っているお宅も
あります、庭にも鳥がやってきて賑やかなのは犬や猫を飼うより自然で楽しそう
慣れれば「カラス」も「すずめ」も仲良くやってくるそうです

（ご主人様の合図で一斉に行動する姿が可愛いとコーヒー屋さんは言っておりました）