釣りするのは久し振りです！

・　　　　　　　　【思い返すと２年位釣り竿出していません】

スーパーで「桜えび」が売ってました、こちらの方がえさ代がお安いのです

（釣れてくるのは「ふぐ」と「念仏ダイ」ばかりです）



あたりも無く竿を上げれば不思議にも針がないのです

（大体の予想はつきました口が鋭い多分あのお魚です！）


・　　　　　　　　【気がつくとハリスが切られています】

小さな錘を針の手前に２個つけましたら、案の定釣れてきたのは「ふぐ」さんです
小さな魚体なのに歯だけは鋭く、針係りした針がはずせません



釣るのが目的ではありません、釣り糸を垂らすだけで満足なのです


・　　　　　　　　　【港から眺める海には一人もいません】

釣りは時間つぶしに格好です、伊豆に来たからには無駄な時間を過ごすなんてもったいないね
庭仕事、掃除、修理、読書、ビデオ、運動、散歩とやればいいのに、何ゆえ「釣り」などやってしまうのでしょうか？

（幸せになりたければ「結婚」を、一生幸せになるなら「釣り」と言う人がいました！）



魚を食べるならえさ代程度を投資すれば定置網で十分元が取れます！


・　　　　　　　　　【富戸港から八幡野港へ移動しても同じことです】


小さなこっぱ魚を釣り上げて何が面白いのでしょうか？

（釣りは一匹釣れれば満足、食べるなら定置網へ行きます）



釣れるのは本当に外道ばかりです！


・　　　　　　　　　　【釣りは一匹連れれば良いといいますが】

なかなか達観にしないものです、釣っても食べません写真を撮るだけなんですが
やはり正し魚を釣り上げたいね！



稲取港で戯れに竿を出したら満月にしなりました！（息子が釣りました）


・　　　　　　　　　　【「石鯛」と声を張り上げても「しま鯛」なんです】

「石鯛」には違いありませんが２０センチ程度では「石鯛」の仲間に入れてくれません

（「石鯛」は絶海の孤島のような磯で太い竿を出して高価な「サザエ」や「やどカニ」
　で釣らして戴くもんです、スーパーで買った「桜海老」が餌さで、港を回遊している
　「しま鯛」を釣り上げたって自慢になりません）

釣り好きの人が釣った魚を人に上げているのを見たことがあります、餌代６０００円と
大書きされたスチロール箱を見て「趣味の釣り」とは全く違う世界なのです

この一匹だけで釣りの醍醐味、満足感を味わえました

息子は食べられるかいと聞いてきましたけれど、三枚に卸して裁くと薄い身しか残りません
これは海にリリースです！

	これが本当の「冷えとり」の手引書
	PHP研究所