しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

母さん、君子蘭は最後となりました

2015年05月14日 | 庭・花壇・建物
・                       【君子蘭が良く咲いてくれました】

母さん「母の日」おめでとうございます、いつまでも長生きしてください、親より先に逝くのは最大の親不孝です
何もできませんが、今年も生きていますので安心して下さい、今年は毎日がGWのようなので急いで北海道にはいきません
6月ごろになったら行こうと思っています、行くときは寄りますのでよろしくです、「のんちゃん」の赤ちゃんも早くみたいです

(「facebook」で顔写真は見ておりますが、実際の赤ちゃんはさぞかし可愛いいだろうね)



君子蘭族:

「クンシラン(君子蘭)属 Clivia は南アフリカ共和国とスワジランドに産する
 ヒガンバナ科の属のひとつで、クリビア ミラビリス Clivia mirabilis を除き
 森林の薄暗い場所に自生する。「ラン」とつくが「ラン科」ではない。クロンキスト体系ではユリ科に含める。
 他のヒガンバナ亜科の植物の多くは地中に鱗茎を形成するが、本属と近縁のクリプトステファヌス属
  Cryptostephanus では太い根を張るのみで鱗茎はない、根の様子だけみれば遠縁ではあるが
 ムラサキクンシラン属 Agapanthus のものに良く似ている。
 ウケザキクンシラン(受咲き君子蘭)Clivia miniata の園芸品種が日本国内では良く知られている。」

蘭と言っても「蘭」では無いそうです



長く咲いてきましたがそろそろお終いです


・                       【「花がら」が落ちるようになりました】

外のお庭では紫君子蘭(アガパンサス)が葉に勢いが出てきましたが花茎はまだ伸びてきません



花芯を残すと栄養が回ってしまうそうです


・                       【花芯の茎を折りました】

こんなことは初めて気がつきました、母さんから水遣りだけは忘れるなと言われましたので
花を咲かせ放しでした、ついでの肥料土をかぶせて上から液肥まで投入したら葉が急に伸び出しました

(肥料土は鶏糞、牛糞、庭土を「ふるい」に掛けて作りました、除草の効果も出るようです)



未だ花びらは残ってましたが思い切りました


・                       【花は最後になりました】

花がらをゴミ箱に投入でした

今回から肥料土を投入です、どうも鉢が小さくなってきたようです


・                        【大鉢は庭にあるのですが大き過ぎます】

根が密集すると病気が出ると言われました、ジャーアイリスを栽培している人が伊豆高原にいまして
その方が密集させて病気が出てしまい、半分ほど株を間引きしていました

(苗だって結構なお値段なのに御殿場の知り合いが、ただで持っていったと悔やんでました)



土が満杯になりましたので水をやると溢れます、吸い口の小さい「やかん」が欲しいです


・                      【水がこぼれないように慎重にやります】

病気以来からだの微調整ができません、コーヒー沸かせばこぼすし、パークゴルフをやればカップ近くでも強打になって
カップを通り過ぎます、戻って打っても強打ですからボールは行ったり来たりですでスコアは待ったく上がりません

(こんな調子で本場北海道での武者修行なんてできるのかしら?)




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