天城高原は雪景色でした

・　　　　　　　　　　　【伊豆高原から見上げる遠笠山は雪景色でした】

この所の長雨は天城連山においては雪になったようです、主峰級の遠笠山には別荘地も積雪です、これ位の雪景色になると

中の道路は積雪で使えません、主要な道路のバス路はラッセル車で除雪されますが、入り込んだ枝道は積雪のままだと思います

（天城高原は伊東駅から登山口まで路線バスが走ってます、ラッセル車も完備しています）

・　　　　　　　　【遠笠山と大室山の間にあるゲンコツ山です】

ゲンコツ山に大きな噴火口はありませんが、今でも熱風が吹いてくる穴があるそうです、遠笠山に登るバス路を下ってくると

この山の山頂をながめながら降りて来れます

（登山口としては天城道からの近道と麓の池地区から上がるようですが、登山者は少ないと思います）

・　　　　　　　　【先週野焼きの済んだ大室山も頂上付近に白い物でした】

珍しく１週遅れで野焼きされてしまいました（例年ならばもっと先に延ばされるのが普通の年です）

野焼きの炎に隠れて野鳥が羽を広げて雛を守って焼け死にするので見てられないと元の城ケ崎にあった

うなぎ屋の奥様が言ってました、話に説得力はありますが果たして本当の事でしょうか

（親鳥は雛を守るのでしょうか、火が回れば必ず逃げるのが動物だと思います、逃げて再び産卵すると思います）

・　　　　　　　　　　【伊豆高原から見上げる遠笠山です】

天城の別荘地も見えなくなってしまいました、天城の別荘地は標高１０００ｍ位あると思います、夏は北海道並みの涼しさですが

冬も札幌並みの積雪になる時と寒さがあるのです

久し振りに江の島を通って鎌倉・逗子にやって来ました、腰越や鎌倉高校前から稲村が崎まではすっかり観光地化してカメラを持った

日本人らしくない人で賑わっていました、平日なのに道路は渋滞です、湘南の中心は観光客で一杯です、海にはサーファーが溢れており

小さい波なのに賑わってました

（本当にサーフィンをやるならば大きな波が長く続く外房へ行くと言います）